推しのおはなし。

ただただ推しの良さを知って欲しい。

学校嫌いのJKが2ヶ月の自宅待機を体験した感想。【真面目】

 

 

今日は推しのおはなしでは全くありませんが、ひとつ書きたいことがあったのでそれを書こうと思います。

 

 

 

 

緊急事態宣言が出されて休校となり、不本意にも第2学年が終わってから早2ヶ月が経ちました。

 

 

きっと最初は誰もが思ったはず。学期末テストも潰れて、毎日渋々受けていた授業が無くなって学校に行く必要がなくなって、毎日家にいられるなんてハッピーじゃないかと。

 

 

 

私のような学校嫌いは、特にそう思っていたはず。全校生徒が一律に休みになることがどれほど自分を安心させることか。

 

私は中学の頃に不登校になって、朝が来るのがひたすらにしんどくなったり、高2の頃にはクラスの人間と関わるのが嫌で、いかに成績に響かない程度に休みを駆使するかを必死に考えていました。

 

ただ、休んでる中でも日々思うわけです。果たして私はこれでいいのか。周りが歩みをとめずに勉強に立ち向かっている中、自分だけその場に足踏みしていていいのか。そのままでいいやなんて思っても一瞬で、危機感は日々感じていたんです。

 

そんな中、全校生徒が一律に休みになることで、周りも私と同じラインで同じように足踏みを強制的にさせられるんです。それに対する安心感と言ったら計り知れません。まあ足踏みとはいえ、スタートダッシュを決めていく人だって中にはいるわけなんですが、とにかく「学校に行けない」ことが正当化される世の中に安心するんですよね。

 

 

 

 

でもいざ学校に行かないでください、家にいてくださいと言われて2ヶ月過ごした今、私はものすごく学校に行きたいです。学校嫌いな私ですら、学校に行きたいと思わせるほど自宅待機って意外ときついんだと分かりました。

 

きっと「学校に行きたくない私」というのは「学校に行かなきゃいけない私」のないものねだりだったんだと思います。

 

 

 

正直、学校に行かないというのは高3の今はかなり不安です。進路がどうなるのかも全く分からないし、どのように未習の部分を学んでいけばいいかも分からないし、学んだつもりでも学校で先生から習ったのと同じクオリティで頭に入っているかと言われたらおそらく入ってません。こんなままでいきなり緊急事態宣言が解除された時、授業についていけるのかとか、ちゃんと大学に進めるのかとか、不安でいっぱいです。

 

 

 

こんなことを考えている間に緊急事態宣言も1ヶ月延長になりそうだし、実際私の学校も今月末まで休校が延長されることが決まりました。1ヶ月のボーナスタイムがまた追加されました。

 

国は9月から新学期始めたらええんちゃう?みたいなこと言ってますけど、私は正直賛成とも反対とも言えません。

 

卒業が夏になったり、文化祭や体育祭などの行事が全部ズレたりするのはちょっと嫌だけど、今の学力で妥協した大学に進むよりかは、9月にスタートラインを引き直してちゃんと3年生の内容を学習し直すのは有難いなとも思っています。

 

そういう意味で、私はどっちとも言えないし、なるようになるよ!っていうスタンスでいます。どちらにしろメリットとデメリットはあるわけですしね。まぁ教育現場のことを大して知りもしない硬い頭の大人たちが、私たちの気持ちなんて分かるはずないし、こっちがなんと言おうと結局大人たちが決めちゃうんだから、何言っても無意味なんですよ。

 

 

とにかくこの1ヶ月は何とか耐えしのいで、自分に出来る小さなことからコツコツ頑張っていこうかなと思います。一緒に頑張りましょうね。

 

 

今更だけど語りたいんや。【生配信のやつ】

 

 

Snow Worldについて語りたい。

 

 

昨日見返してて、無性に2時間生配信のSnow Worldを語りたくなってしまったので、個人的にここが好きだよポイントを語りたいと思います。

 



f:id:pirukurukurip:20200402134359j:image

 

 

 

 

 

 

○イントロ

 


f:id:pirukurukurip:20200402134434j:image

 

 

もう可愛い。

 

個人的に

・ゆり組が同じ「o」

    (手の高さ一緒なのにしょぴのほうが空間に隙間があってかわちい)

・いわふかが大文字

・らうとひかるくんが「W(w)」を担当していて親子っぽい

 

 

ってとこがエモいぞポイント。もしかしたら深い意味は無いかもしれないけど、ヲタクはちょろいのでこれだけで沸きます。

 

 

 

○Let's go We are Snow Man


f:id:pirukurukurip:20200402134822j:image

 

たったの数秒にも個性が溢れまくる兄さん達。

 

ペンライトを突き上げる なべこじ

あんまり動かない あべだてらうめめ

足まで使ってはしゃぐ いわふかさく

 

 

特にしょうたくん(5)は、余計に小さく見えてまるでお遊戯会。拍手したくなる。2時間生配信の間、きっと彼は自分の身長が+10cmくらいだと思っていたはずに違いない。顔だけ180超え。

 

 

 


f:id:pirukurukurip:20200402135248j:image

 

かと思えば、Snow Man!で一気に揃う。

 

いろんな方のツイートでお見かけしましたが、このふとした振り付けでもバシッと揃ったように見えるのは、ジャニーさんに言われていた「使ってない手はベルトを掴みなさい」っていう言葉を忠実に守っているからであって。ペンライトを握ってない左手は全員ベルトに当てられています。

 

意図的に揃えたのか、はたまた無意識なのかは分かりませんが、こういう細かいところにもジャニーズらしさ、Snow Manらしさを感じるわけです。

 

 

あとやっぱりしょうたくん小さい。

 

 

 

 



f:id:pirukurukurip:20200402135645j:image

f:id:pirukurukurip:20200402135712j:image


f:id:pirukurukurip:20200402135629j:image

 

 

左から順番に一回転。かわちい。

 

なんか2枚目以降のふっかさん、もう回ったはずなのに回転準備してるみたいだし、手から波動砲出しそうな位置にライトあって面白いですね。(そこじゃない)

 

 

 

○ずっと探し続けてきた~


f:id:pirukurukurip:20200402135932j:image

 

これ!!!!!!!!!!!!!

 

歌う人を目立たせるために、周りがペンライトでキラキラさせるシステム天才。

 

パートごとに右から左に移動していくのを追うように、メンバーもちゃんとペンライトで追ってる姿めちゃめちゃ可愛い。うちらもキラキラやりたい。

 

あとふかさく君達チャンバラしてるね?ちょっと男子ぃ!!!!って言われるよ?

 

 

 

 


f:id:pirukurukurip:20200402140156j:image

 

これはただの姉妹です。

 

そこまでレアな組み合わせという訳では無いけれど、こんなガッツリ絡んだり2人でふざけたりするのは珍しい気がします。美しい。しょっぴの後ろの舘様もいい。

 

 

 


f:id:pirukurukurip:20200402140434j:image

 

いや自由か。

 

ずっと交通整理してるさっくん、歌詞にしっかり乗っ取った振りをする舘様、無邪気ならう。この3人なかなかないですよね。

 

 

 


f:id:pirukurukurip:20200402140622j:image

 

 

あんた達が優勝だよ。

 

ここで夫婦ぶち込まれるの最高でしかない。どっちもマジで楽しそうで、見ようによっちゃどっちも女に見えてくるのがおもろい。ペンライトの使い方の模範解答です。

 

この後ろで、めめこじがよくわからない踊りをしているのも最高。

 

 

 

 

○向かい風が吹いて~

 


f:id:pirukurukurip:20200402140823j:image

タンタタン


f:id:pirukurukurip:20200402140840j:image

ウォーイ!!

 

 

みんな左に寄っていくから、広いステージなのにギュッと寄ってしまう高身長お兄さん達が愛しい。そして画面の前の私たちを、全力で煽ってくれて、盛り上げてくれるのがすごく好き。

 

さくこじめっちゃ飛んでんな。

 

 


f:id:pirukurukurip:20200402141133j:image

 

 

私たちの声を聞こうとしてくれる兄さん達も可愛いし、個性が溢れていますね。

 

両耳で声を聞こうとするタイプのふかこじ、ちょっと屈んで声を聞いてくれるひかるくん、ぎゅっと固まっちゃう家族トリオ、なんか距離感があるあべなべ。

 

 

私ここいつもなんて言ってるか聞き取れないんですよね。多分私たちが言わなきゃいけないセリフなんでしょうけど、誰か正解を教えてください。

 

 

 

 

 

○夢はでっかく持って~


f:id:pirukurukurip:20200402141124j:image

 

 

ぴょんぴょん飛びながら、フォーメーションが5:4になるところめちゃめちゃ好きなんですよね。なんかタケコプターみたいで可愛い。(は?)

 

あと8の字描く時の足の動きがめちゃめちゃ軽い。結構そこフェチだったりもしますね。

 

 

 


f:id:pirukurukurip:20200402141620j:image


f:id:pirukurukurip:20200402141630j:image

 

 

マジでこの姉妹綺麗。

 

S?を描く時、阿部ちゃんは肘から下を動かしてるのに対して、しょっぴは肩から腕全体を動かしてる感じも個性があってまたいい。

 

 

 


f:id:pirukurukurip:20200402141750j:image

 

あ、ここ前後いれかわってんだ。(今?)

 

ここのめめ足がマジでシャー芯すぎる。ちらっと見える白ソックスも相まって、左から右から重心を動かす時の足の動きがたまらなく好きです。

 

 

 

 

○Let's go We are Snow Man


f:id:pirukurukurip:20200402141910j:image

 

きたきたきたきた。

(意外と舘様前に出てるのおもろい)


f:id:pirukurukurip:20200402141919j:image

 

5歳ですね。(確信)

 

訂正します。姉妹じゃなくて、しょうたくん(5)と、あべ子さんです。親子でした。

 

 

 

 


f:id:pirukurukurip:20200402142114j:image

 

※ 幼稚園の遊び時間ではありません。成人男性と高校生です。

 

ふかさくのチャンバラに目が行きがちですが、実は後ろでもチャンバラをやってる兄弟とか、1人で動くその他5人とか。ここだけ切り取ったら、阿部ちゃんが運動できない人のそれになってしまったのは反省してます。可愛いです。

 

 


f:id:pirukurukurip:20200402142325j:image

 

ここのカウント取るところ好きなんですよねぇ。特に阿部ちゃんが。(自担フィルター)

 

 

 

 

○夢はでっかく持って~

 


f:id:pirukurukurip:20200402142414j:image

 

ここも天才です。

 

らうるを目立たせようとする、弟大好き8人のお兄ちゃんの図が世界平和すぎる。すくすく育ってね泣

 

 


f:id:pirukurukurip:20200402142538j:image


f:id:pirukurukurip:20200402142548j:image

 

しょうたくんどちたの?なんかあった???

 

この表情に大爆笑する隣のらうるの笑い声もいい。

 

 


f:id:pirukurukurip:20200402142648j:image

 

ここぞとばかりに罰ゲームの投げキスを披露する向井さん。それを間近で見つめる舘様。だてこじ is forever。

 

そしてここから佐久間さんの躍動感が増していきます。

 

 


f:id:pirukurukurip:20200402142822j:image


f:id:pirukurukurip:20200402142832j:image

 

 

この顔すっっっき!!!!!!!!!!

 

そしてやっぱり距離感がおかしいだてこじ。だてこじ is (省略) 。映り込み佐久間さんの躍動感。

 

 

 


f:id:pirukurukurip:20200402142936j:image


f:id:pirukurukurip:20200402142946j:image

 

これ画像だけだとマジで誰が歌ってるか分からない。自分も自分に全力でペンライト捧げちゃってるあたり、やっぱりヲタクですよね。ペンライト持つとじっとしてられないんだよね。

 

そして、周りのメンバーが立ち上がって、オォ~!!ってやってる中、1人立ち上がらず定位置で次のパートを待つREN MEGURO。

 

 

 


f:id:pirukurukurip:20200402143235j:image

 

This is REN MEGURO

 

目黒蓮といえばこの角度!みたいなところありません?ここ本当はウィンクしててスクショしたかったけど、無理だったので潔く諦めました。

 

メンバーが罰ゲームとか関係なく投げキスを連発する中、1人何もしてこなかった目黒蓮が、最後の最後にウィンクをかましてきたあたり、サスガッス。

 

 

ここまでのソロパート、メンバーによって掛け声が違って、リハーサルとかでここはこういう煽り方にしよう!とか考えてる時間があったのかなと思うと、愛しくて愛しくてたまんねぇ。

 

岩本「佐久間んとこヲタ芸みたいにする?」佐久間「えっっマジで?笑」深澤「佐久間もやっちゃえばいいじゃん」向井「めっちゃおもろいやん!」佐久間「俺本気でやっちゃうよ?笑」

 

とかやってたらいいなぁ~~!!!!!!メイキング欲しい!!!!!!!!!!

 

 

 


f:id:pirukurukurip:20200402143441j:image

 

そして、図々しくセンターで沸き続ける最年長を突き飛ばす現センター最年少。11個上を容赦なく突き飛ばせる高校生なかなかおらん。

 

 


f:id:pirukurukurip:20200402143603j:image

 

なんか渡辺さんって、1番端になると距離感バグり出しますよね。1人だけ1.5人分くらい距離あけがち。だし、ここ1人だけジャンプする振りサボって「ファンサのためだもん」みたいな顔でへらへらしてるあたり、ほんと渡辺翔太。(?)

 

 


f:id:pirukurukurip:20200402143817j:image

 

この並び順も、ヲタクの需要丸わかりのシンメで並べてきてるあたり最高。

 

端を固めるゆり組に、その隣にいるあべさく、その隣にめめこじ、そして息子の脇を固めるいわふか夫婦。良きSnow Manの図です。そこまで考えてフォーメーションを組んでいるとしたら、いわもっさんあんた最高だよ。

 

 

 

We are Snow Man!!


f:id:pirukurukurip:20200402144031j:image

(やっぱり離れてる渡辺翔太)

 

 

 

 

本来なら次回の少クラで披露されるはずだったけれど、お預けになってしまったみたいですね。次見れるのはツアーになるのかな?

 

それまでこれを見て、一緒に全力で盛り上がれるようにスタンバイしようと思います☺

 

 

新たな沼にダイブした話。【Snow Man】

 

 

たまには他界隈の推しの話をしようかなと思います。

 

 

前の記事に書いたように、実はここ数ヶ月で、一気に新たな沼に突っ込んでしまいました。ちょっと距離を置いていたジャニーズ沼になるわけなのですが、そいつらの名はSnow Man。つい先日デビューした9人の高身長アクロバット集団ですね。




f:id:pirukurukurip:20200202014602j:image

 

もうこいつらが本当に沼すぎるんだ。知れば知るほど、聴けば聴くほど、見れば見るほど9人全員が好きになっていくんですよね。

 

でも周りに共有できたり、ぐわーって文字をたくさん羅列して語れる環境がないので、ここで1人ずつ語らせてくだせえ。吐かせてください🙇‍♀️

 

(書いていたらとてつもなく長くなったので、端的にキャラだけ知りたい!という方は、約3分のこちらの動画をご覧下さい)

 

https://youtu.be/qK8ZZEhyucg


f:id:pirukurukurip:20200305115906j:image

 

 

 

 

 

 

まず、我らがリーダー。

甘党マッチョの岩本照大先生でございます。



f:id:pirukurukurip:20200202020212j:image

 

見た目はギラっギラしてるし、筋肉は意味わかんないくらいバッキバキだし、話しかけたらすぐガンつけてきそうな見た目ですが、一切そんなことがないのが彼の最大の魅力。

 

 

冒頭にも書いたように、マッチョのくせに彼の体はチョコとタピオカで出来ているというくらいの甘党。さらに、180度真逆の幼児が遊ぶお人形さん、シルバニアファミリーがすき。もっと言えば、お化け屋敷も苦手(克服済ということになっているけど怪しい)。いや、マジでなんなんだよ。中で幼女でも飼ってんのかよ。

 

 

さらに彼は振り付けもできて、ダンスももちろん死ぬほど上手。俺について来いと言わんばかりの逞しい背中と皆を包み込む包容力でメンバーのみならずファンを引き連れる姿は、リーダーたる所以ですかね。

 

 

 

 

 

 

次は、我が軍の最年長。

クレーンゲーマー深澤辰哉氏。



f:id:pirukurukurip:20200202020252j:image

 

この人は大体いっっっつもふざけてる。なのに、この中ではMC担当でまとめ上手。照くんがSnow Manの大黒柱であるお父さんとしたら、ふっかは子供たちを見ながらお父さんに寄り添うお母さんですね。

 

 

冒頭に書いたクレーンゲーマーというのは、彼は生粋のクレーンゲーム好きで、ゲーセンから出禁を食らうレベルの腕前。華麗に景品をゲットするふっかさんはただの出来た彼氏。

 

 

普段は3枚目キャラなふっかさん。でもふとした仕草や表情がしっかり2枚目。子供たちを見守る優しい眼差しや、優しいフォローに女たちはバキュンバキュン落とされるわけです。安心してください。私はリアコ枠だと思ってますよ、深澤さん。

 

 

 

 

 

次は、基本バブいメインボーカル。

塩顔イケメン渡辺翔くん(5) です。

 


f:id:pirukurukurip:20200202020358j:image

 

 

パフォーマンスだけを見た人からすると、美声で塩顔イケメンで……という印象になると思うんです。まぁ実際そうなんですよ。バチバチにイケメンで女の子が好きそうなタイプですわ。でもそれで終わらない男が渡辺翔太。その顔はいわば1人目の渡辺翔太なわけです。

 

 

私が推していきたいのは、2人目の渡辺翔太、もとい "わたなべしょうたくん(5)" な一面。実は彼シンプルにちょっと抜けていてアホで天然要素アリ。いきなり奇行に走り出したり、シナモロールを目の前にすると目が輝き出してハチャメチャに可愛くなったり。しっかり母性本能をくすぐってくる完璧男です。

 

 

まぁ基本的にパフォーマンス中は1人目の渡辺翔太が濃いめなので、世間に5歳がバレちゃうのは時間の問題だと思います。塩顔イケメンで、時に雄みを出してオラオラしてきて、時にバブみを出してくる最強の方ですね。

 

 

 

 

続いては、ただの貴族。

ロイヤルに美しく生きる宮舘涼太国王です。

 


f:id:pirukurukurip:20200202021044j:image

 

 

国王は初見の人が見ると、あんまり喋らない人なのかなとかボケたりしないクールな人なのかなって思われると思いますが、全くそんなことはございません。ラジオは大体自分が出てる回は1回必ずボケます。YouTubeでも、調子がいいとボケ倒す回すらあります。まぁキャッチフレーズがセクシー、ロイヤル、美しくの時点で若干そんな匂いはしますけどね。

 

 

あと、舘様は佐久間さんいわく音響さんが倒れるレベルのいい声の持ち主。ラジオなんて聴いた日にはもう命日。そのいい声は場をしっかり締める力があって、時にはいい声でボケて笑いをかっさらっていく。舘様の最大の武器だと思います。

 

 

そして個人的に推していきたいのは、パフォーマンス面。Snow Manの中では割とどっしりしていて、アクロバットも踊りも安定感がある気がします。自分の魅せ方も誰よりもわかっていて、とっても美しいんです。さすが貴族。

 

 

 

 

 

 

次は、グループが誇る切込隊長

アニメヲタク兼Snow Manの 佐久間大介 さんです。

 


f:id:pirukurukurip:20200302233915j:image

 

 

切込隊長というのは、例えばメンバーが順番に何かをしましょうとなった時、行きづらい1番手を率先してひきうけてくれる存在。佐久間さんはいつも1番手を担ってくれるので、彼がいなければ何も始まりません。

 

 

彼の魅力は、誰にも負けないずば抜けた明るさ。いつも笑顔を絶やさず、何事もポジティブに捉える佐久間さんに私はいつも救われています。自分がいじられる側に回ってでも場を盛り上げようとしてくれるその姿は、見習いたいレベル。

 

 

そして私がマジで推したいのが、彼のハイスペックぶり。アニヲタだったり切込隊長だったりをキャラとして全面的に出しているので隠れてしまっていますが、ダンスもアクロバットもグループ内で1、2を争う上手さ。というか、自分の体の使い方とか、どうしたらファンが湧くかが分かりきってる。やっぱりヲタクをやってる人がアイドルになると最強なんだなっていうのを感じますね。

 

 

 

 

 

 

次は、Snow Manのブレイン。

肩書き多めな 阿部亮平 さん。

 



f:id:pirukurukurip:20200304163219j:image

 

 

満を持して我が最推しの登場です。最近はやたらクイズ番組に出ていたり、うっかり300万円を獲得していたりと、見たことある方もいるのではないでしょうか。

 

 

若干頭弱めの方が多めなSnow Manきっての頭脳派。上智大学院卒。もう一度言います。上智大学院卒。さらに合格率4%とも言われる気象予報士の資格も持ち合わせています。ジャニーズだし院卒だし、天気予報もできるし、なんなら円周率100桁言えるなんてハイスペすぎませんか?

 

 

あと彼は基本的にあざとい。どういう仕草が?と言われるとこれ!とは言えないんですけど、百聞は一見にしかずということでYouTubeで見てみてください。あとZIP内のコーナー 「キテルネ!」 にも、女性陣に紛れて不定期で出演中なので、スタッフさんから愛あるいじりをされている我らが女子ドル阿部亮平さんをご覧下さい。

 

 

 

 

 

次は、みんなの万能調味料こと

塩麹よりも 向井康二 さんです。(デフォ)

 


f:id:pirukurukurip:20200305113416j:image

 

 

テロップ付きの盛れてる写真がなかったので、こちらで失礼します。向井さんもふっかさん同様、永遠とふざけている組。なぜなら生粋の関西人ですからしょうがないですね。

 

 

決めゼリフお願いします!とか言われても、基本的に照れ隠しからふざけることが多めですが、いきなりガチゼリフをぶっ込んできたりもするので、もうお手上げです。あと服がすっっっごくオシャレ。そんなにキャップ似合う?っていうくらい似合います。

 

 

そして彼はSnow Manの撮影担当。Jrとスノストが動画を上げているISLAND TVは、向井さんか佐久間さんが大多数を撮影しているので、多分彼がいなければこの人たち動画あげないです。絶妙に裏側のオフSnow Manさんをあげてくれるので、ファンとしては頭が上がりません。愛しそうにメンバーを撮影する向井さんの姿がたまらなく好き。

 

 

 

 

 

次は、Snow Manが誇るビジュアル担当

ある意味危険人物 目黒蓮 さんです。


f:id:pirukurukurip:20200305114019j:image

 

 

彼は大体Snow Man沼の入口にされることが多いイメージ。持ち前のこの世のものとは思えないくらい整ったお顔とスタイルで、FINEBOYSのモデルも務めています。Snow Manの活動ではほとんど上のような髪型をしていますが、紙面では前髪ありの髪型なんかも披露しています。

 

 

きっと完璧なんだろうなぁと思われるでしょうが、この人は世間一般から見てもシンプルにアホ。基本的に漢字が苦手です。なんなら歳下のラウールの方が書けます。ラジオの 「お便り」 という漢字が読めなかったり、広辞苑ってなんですか?という質問を繰り出したりと、まぁそういうところも女にモテるんだろうなぁという印象です。蓮くんなら許すよ!!!!

 

 

一見イマドキのチャラめな子なのかなと思いきや、内に秘めた信念や情熱はもうなんかすごい。意外と苦労してきて、一時期はSnow Man宇宙sixという2つのグループを兼任していた彼だからこそ、感じていることもたくさんあるはずなのです。

 

 

 

 

 

やっと最後です。最後はお兄さん達に甘やかされて

すくすく育つ最年少 ラウール くんです。

 


f:id:pirukurukurip:20200305114843j:image

 

 

金髪のセンターの子っていう印象をお持ちの方もいるはず。彼はSnow Manの最年少で16歳。今年の4月で高校2年生です。そう、見えませんよね。下手したらお兄さん達(阿部ちゃんを除く)よりも頭が良くて、YouTubeでの人狼ゲームでは阿部ちゃんとハイレベルな会話を繰り広げていて 「何を言ってるか分からない」 というコメントが続出。

 

 

そしてらうといえば、めめと並ぶくらいのスタイルの良さ。足が驚くほど長く、さらに小さい頃からダンスもやっているので、ダイナミックなのに繊細な彼の動きは見る者を圧倒します。そのスタイルと実力で、16歳ながら堂々とセンターを務めるその姿に目を惹かれること間違いなし。

 

 

そんならうですが、やっぱり最年少ですからお兄さん達に程よく甘やかされています。最初は歳上ばかりでやりづらかったと思いますが、月日を重ねていくうちに、お兄さん達に毒も吐けるようにもなりました。もう20歳になんかなられたら、周りの人みんな泣く。これからも大好きな8人のお兄さんの元ですくすく育っていって欲しいです。(誰)

 

 

 

 

 

 

 

 

はぁ長かった!!!!!!

 

1ヶ月くらい練りに練りました。ぜひ皆様気にかけてみてくださいね☺

 

 

 

そうだ、日記書こう。【ちょっと真面目な話】

 

 

さてさて。

 

お見立て会から日が空いちゃいましたけど、久々に更新しようと思います。何度か更新を試みて、下書きも幾つかあるんですけど、やっぱりなんかダメでしたね。忘れた頃にあげるかもしれません。

 

 

 

 

ただ、今日はタイトルにもあるように少し真面目というか、レポでは無いですね。私自身のお話をちょっとばかり聞いていただきたいなっていう感じです。暇な時にでも聞いてやってください。

 

 

 

 

 

 

 

まぁ、とりあえずと言ってはなんですが

 

日記、書き始めます。

(多分)

 

 

 

最近日々生活していく中で、思ったり考えたりすることってたくさんあるじゃないですか。でも、Twitterで事足りるレベルのこともあれば、長々書きたいなって思うこともあるわけですよ。

 

ということで、他媒体で日記を書き始めることにしました。きっとすぐ飽きてしまうんだろうなぁと思ってはいますが、コロナのせいで今月めちゃめちゃ暇だったりとか、これから受験期とかに入ったりしてさらに考えることもあったりとか。現にいろいろあるんですよ、日々書きたいことが。

 

あと、周りで日記のようなブログを書き始める人をチラホラ見るようになったからっていうのも理由の1つとしてあります。今回日記を書く媒体も、友達が使っていたやつで始めることにしました。

 

 

NCTTUG | ぴるくる。のブログ | Decolog

 

 

現場や推しの話は変わらず当ブログで、日々の話は上のブログで書こうと思います。日付が変わる頃か、明日にでも書き始めようと思っています。よかったら。

 

この記事は、これからこんなことを書いていくよ~みたいな感じで書いていこうかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

実は私、年が明けてから新たに推しになった方々がいらっしゃるんです。最近はもっぱらその人たちのことばかり考えてしまうくらい。

 

もちろん吉本坂もまだ好きだし、ジャニーズWESTも好きなんですけど、まぁ個人的な流行りってあるじゃないですか。多分それです。

 

 

その新たな推しと言うのは、1月にデビューしたばかりのSnow Manというグループでして。

 


f:id:pirukurukurip:20200302230725j:image

 

 

はぁ、かっこいい。

 

 

なんでハマったのかと聞かれると正直困っちゃうんですけど、気づいたら頭の先まで沼に浸かっていたんですよねぇ.......不思議。

 

特に推させていただいてるのは、阿部亮平さんと深澤辰哉さんです。

 


f:id:pirukurukurip:20200302230909j:image

 

 

なんていうんでしょうか、なんかコンビというよりか個々が推しです。もちろん2人が一緒にいたら湧き散らかしますよ?でもコンビで1番って言われたら迷っちゃう。Snow Manってどのコンビでもおいしいので。

 

これ以上語ると推しのおはなしと変わらなくなっちゃうので、それはまたSnow Manについて書きかけの下書きをしっかり完成させてお話しますね。

 

 

 

なんかSnow Manって、本当に仲がいいんだなっていうのがすごく伝わってくるんです。上辺だけなんかじゃなくて、仕事仲間っていう浅い関係じゃない。友達以上家族未満、っていうんですかね。

 

 

私は最近人間関係に悩みまくっていて、周りの人に常に疑いの目をかけてしまう癖があるんです。

 

友達って言ってくれるこの子も裏では悪口言ってるのかなとか、実際自分を鬱陶しいと思ってるのかなとか。正直今生きていて100%信頼できる友達は1人もいません。それが普通なのかもしれないですけどね。

 

日常生活だけじゃなくて、推しグループの界隈の中でもそうです。

 

Twitterで相互フォローが外れていたり、ブロックされていたり。そんな些細なことが私には重大で。現場でその人を見かける度に目を背けなきゃいけないのがしんどくて。小規模で愚痴を吐くなんてしなくていいならしたくないし、小規模の小規模とか訳分からないアカウントだって作らなくて済むのに。

 

何もしたつもりは無いのに。もしかしたらしていたのかもしれないけれど、それが何かも知らされずに縁を断ち切られてしまうのは、苦しいものです。

 

 

 

そういうことがあって、私はSnow Manみたいにお互いを信じられて、上辺だけなんかじゃない強い絆っていうのが羨ましいなって感じるんです。そして、そんな彼らを何も考えずに見て、幸せな気持ちになれるんです。

 

たくさん推しはいますけど、今誰を見ている時が1番幸せですかと聞かれたら、間違いなく彼らと答えるし、彼らに1番幸せでいて欲しいです。

 

誰かに1番幸せでいて欲しいと思ってもらえるなんて、それ以上に幸せなことがあるのかなって思います。私も誰かに幸せを願って貰えるような人間になれたら、またそんな関係を築ける人がいたらどれだけいいか、と考えてしまいます。

 

人間関係って難しいですね。大人になるにつれて上手く世渡りできるようになったらいいのになぁ。

 

 

 

 

 

 

 

みたいな重たい記事を書いていく予定です。(いきなりの切り替え)

 

よかったら日記の方もよろしくお願いします☺

 

 

 

 

お見立ててきた。【吉本坂46 2期お見立て会】

 

 

さてさて。行ってまいりました。

 

 

吉本坂46 2期生お見立て会

 


f:id:pirukurukurip:20200126003954j:image

 

 

 

 

とっっっってもキラキラしていて、初々しかったですねぇ……1期とはまた違ったキラキラさで、がむしゃらな感じが眩しかったです。

 

今回は東京での開催で、キャパも狭かったので行けなかった方も多いはず。ということで、今回参加メンバーの紹介も少し兼ねつつ、レポをしていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず最初は前半チーム。

 


f:id:pirukurukurip:20200126005238j:image

 

左から順に軽く紹介していきます。

 

 

佐竹正史 (ビスケッティ)

→メガネを外すとバチバチにイケメン

    帽子をかぶったりしていろんな方のモノマネ

 

 

戸島りぴーと (ときヲりぴーと)

→生まれてこの方1度も自分で服を買ったことがない

    引くんじゃなくて母性本能に響いて欲しい!

   特技のジャズダンスを手拍子に合わせて少しだけ披露

 

 

原浩大 (ナイトメアカオスドラゴン)

→元は某J事務所所属 ドームで踊ったことも 芸歴1年目

    タッキー&翼のVenusを披露

 

ソウタヤマモト (五臓六腑)

→アイドル芸人のはずが先日漫才劇場から降格

    人を見ただけで身長を当てられる (正答率はまずまず)

 

比嘉琉々香 (沖縄ラフ&ピース専門学校)

→朝沖縄から1人で飛行機に乗ってきて

    初めて東京で乗り継ぎして会場へ

    三線でエイサーの曲を披露

 

まるいるい (たまゆら学園)

→お得意の「広瀬すずです」髪サラサラ

    特技のゴムパッチンを披露

    吉本坂46出川哲朗になりたい

 

渡口和志 (Ooops!)

→ダンスや歌が得意だが 他の特技を

    落語が好きなので「寿限無」を披露 

    (マイクスタンド ソウタヤマモト)

 

大迫マミ (NSC大阪)

→特技披露で何をしようと考えた結果

    やっていたことがあるサックスでを披露

  「君の唇を離さない」

 

 

 

 

前半チームは若手だらけで、おっと?という危ない部分も何ヶ所かありましたが、佐竹さんが上手く回してくださっている印象でした。

 

また、ソウタヤマモトさんはずっと比嘉さんの三線を持っていたり、マイクフォローをしていたりといじられキャラみたいな感じで、ちょっとずつキャラ定着もしてきたっぽいです。2期優しい。

 

 

 

 

 

 

続いて後半チーム。

 


f:id:pirukurukurip:20200126010027j:image

 

同様に左から軽く紹介していきます。

 

 

ロッシー (野性爆弾)

→いつもの鼻笛を披露

    全然終わらなくて菊地さんに止められる

 

菊地浩輔 (チーモンチョーチュウ)

→マイク無しで 手話を混じえた自己紹介

    お客さんとの会話にもさらさらと手話付きで

 

坂本純一 (GAG)

ドラえもんならぬ ホソえもんで登場

    ときヲくんに爪楊枝、おばらさんに鉛筆

    箕迫さんにタバコを贈呈

 

上西ときヲ (ときヲりぴーと)

→写真を撮る時のお決まりのポーズを披露

    通称「ときヲ目線」

    (ダダ滑りなんてしてませんよ、きっと)

 

樺澤まどか (吉本スタッフ)

→スタッフとアイドルの狭間での葛藤を創作ダンスで披露

    会場を駆け回って 芸人顔負けのボケも

    担当芸人さんへの愚痴(?)も披露

 

箕迫かな (NSC大阪)

→複数の人が一斉に言葉を発しても聞き取れるらしい

    7人一斉に発する ミスりまくる

   2回目もミスりまくる  いいキャラな気がする

 

岡畑雛生 (Re:complex)

→得意のダンスを披露

    上手すぎて若干会場が引く

 

おばらよしお (エグスプロージョン)

→本当は間に合わない予定で作っていた動画を披露

    まちゃさん所属チームREDをイメージしたカクテルを作成

     普通に飲んでて楽しそう

 

 

 

 

 

後半チームは、最初の3人が固まって盛り上げているような印象で、ロッシーさん菊地さんがみんなに見せ場があるように上手く見せていた印象です。でもやっぱり坂本さん目立ちすぎ。最高。

 

 

お見立て会の様子は、2月25日の全記録で放送されるようなので、文面ではわかりにくいそれぞれの魅力をぜひ見てみてください💃

 

 

 

 

 

 

 

年が明けたとは言い切れない!!【2020年】

 

 

新年あけましておめでとうございます🎍🌅🎍

 

新年1発目ということで、昨年のことや今年の目標、推し事についてつらつらと書いていこうかなと思います。

 

つまらない親戚の集まりに呼ばれて暇だなぁとか、正月だからと特に何をする訳でもなく暇を持て余している時にでも読んでやってください。

 

 

 

 

 

 

さて、昨年は個人的に吉本坂46に重きを置いて過ごした1年だったなと感じています。

 

もちろん、ジャニーズWESTも追ってはいましたが、吉本坂やお笑いよりか熱量は少なかったかなと思います。

 

 

 

振り返ってみると、昨年の推し事初めはジャニーズWESTのコンサートでした。濃い1年だったからか、はるか昔のように感じます。5周年イヤーということで開催したWESTV! 過去一で最強のセトリでした。個人的にね。

 


f:id:pirukurukurip:20200102211458j:image

 

ジャニーズWEST関係でお話すると、なんと言ってもバレーボールのスペシャルサポーターを任せていただいたことですよね。嵐さんなど諸先輩の伝統を受け継ぎ、任せていただいたことはグループとしてすごく大きなことだったと思います。

 

個々の仕事も充実していて、それぞれドラマに出たり、賞を頂いたりした人もいたり、タイのなんかすごいやつに出演したりと、5周年として様々なお仕事を頂いていて、デビュー時から応援している身としてはとても誇らしかったです。

 

今年も既に春のアリーナツアーが決まっていたり、夏には念願の東阪ドームでのコンサートも決定しており、さらに飛躍していく年になるんじゃないかと期待しています。

 

 

 

 

そして、昨年はたくさんお笑いや吉本坂の現場に行かせていただきました。

 

2月

2日 東京握手会
11日 東京グランド花月

 

3月
1日 大阪漫才博覧会
2日 光永手売り
17日 なおてつ手売り
31日 京都握手会

 

5月
5日 RED幕張
7日 TOKYOトット許可局
12日 写メ会
25日 神保町花月

 

6月
2日 光永単独
4日 ルミネ

 

7月
12日 ルミネでトットちゃん
17日 サマステ
21日 ファースト

 

8月
2日 虹色劇場
4日 TIF
6日 汐留パラダイス
9日 ひなきょん
11日 横浜握手会
17日 写メ会
18日 京都握手会
27日 光永単独
30日 ひなきょん
          TYGO

 

9月
4日 ファースト
6日 グレープカンパニー
16日 ファースト
19日 バズラ
23日 しゅんぴ単独
24日 漫才交流会
25日 トットこジエ太郎

 

10月
1日 CC5お渡し会
2日 ベリベタ

 

11月
8日 ひなきょんフェス
9日 なおちゃんずホーム
11日 トットスリショ
17日 無限大
27日 アドリブ

 

12月
1日 リリイベ与野
8日 リリイベあべの
9日 Rush
10日 Rush
11日 兄さん
14日 甘栗 NALU-SEE☆ ツーマン
21日 リリイベ東京
22日 リリイベ神奈川
27日 アニラ

 

 

ざっとまとめただけでこのくらい。弾丸で劇場に行ったりもしているので、本当はもう少し行ってると思います。

 

2018年に本格的にお笑い沼に落ちて、2019年はたくさん劇場に行こうと意気込んでいたのですが、十分すぎるくらい行ったんじゃないかと思います。

 

 

吉本坂46としては、夏が激アツでしたね。1番印象に残っているのは、RED初の単独イベントですかねぇ……しっかりレポにも書いた通り、最高でしかなかった。

 

また、念願のアニバーサリーライブとして初のコンサートも行うことが出来て、2期生も加入して新たに応援したい人が増えて、今年はさらに推し事が忙しくなりそうな予感です。

 

また、お笑いとしてはまさかのNSC25期生の沼にどっぷり浸かるという想定外の事態も起きました。今年も1月からライブがあったり、2月には卒業ライブも控えているので、たくさん応援して行けたらいいなと思います。

 

 

 

 

 

今年の目標としては、ひとつ大きく掲げたいことがあります。「いつも心に松陰寺」です。そう、ぺこぱのアイツです。

 

私は基本的に心が狭くて短気なので、割とすぐ毒を吐きます。周りから見たら絶対嫌な奴のはず。そんな私が見いだした案がこれでした。日常生活で役立てていきたいですね。

 

 

 

あとは、全力で推し事をしていこうと思います。

 

現段階での私の最優先の推しは光永ちゃんと多田ちゃんなので、その2人に重心を置いて。


f:id:pirukurukurip:20200102213308j:image


f:id:pirukurukurip:20200102213327j:image

 

正月から存在が天才です。(?)

 

 

 

あと今年は劇場にたくさん行きたいし、特に漫才劇場はマストで見に行きたいですね。ちゃんと生でネタを見た事がない推しを見に行きたいです。kento fukayaとか、蛙亭とかときヲりぴーととか。

 

特にときりぴくんは、吉本坂46に2期生として入って、お披露目会でのスピーチに心打たれて応援することにしたので、もっと勉強できたらいいなって思います。漫才劇場の星ですからね。


f:id:pirukurukurip:20200102213623j:image

 

 

 

そして、忘れちゃいけないのがジャニーズWESTです。今年もりゅせじゅん推しでいきます。

 


f:id:pirukurukurip:20200102213908j:image

 

吉本坂で完全に日本列島の距離感がバグったので、きっとアリーナツアーもドームも飛ぶんだろうなと思います。今年も楽しませて貰えると期待しています。

 

 

 

 

昨年はいい年だったので、今年も推し事を充実させていい年になればいいなと思います。いろいろ楽しみだなぁ。

 

 

 

初めて。【吉本坂46 1st コンサート】

 

 

12月27日

 

吉本坂46 誕生祭 1st Anniversary Live」

 

行ってまいりました。

 

吉本坂46が1年間歩んできた軌跡を振り返るようなライブでした。思うことがたくさんあったので、1曲ずつここに書いていこうと思います。

 

 

ここから下は、例によってネタバレになりますので、見たくない方はUターンお願いします。

 

なお、この記事中で使用している画像の引用元は、全てモデルプレスさんです。下記URLから見れますので、こちらもあわせてご覧ください。

 

モデルプレス on Twitter: "吉本坂46、2期生メンバー21人がお披露目 1周年記念ライブ開催 @46yoshimotozaka ▼写真・記事詳細はこちら https://t.co/AAgAhTxzzP"

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、セットリストから。

 

 

Overture

 

今夜はええやん 

(VTR)

抱いてみるかい? 
やる気のない愛をThank you !
泣かせてくれよ
(MC CIRCUS)
イケメン騎士団
(VTR ショージさん)
バーボンソーダ
やっとここまで
好きになってごめんなさい
(MC)
STRAY SHEEP
現在地
どつくより笑わせろ
不能ではいられない
君の唇を離さない

 

めっけもん

 

 

 

今まで握手会のミニライブや、様々なイベントでパフォーマンスを披露してきましたが、全ての曲を1度に披露することは勿論無くて。それぞれの曲への、それぞれの想いや気合いが伝わってきました。

 

 

 

開演前、当日お仕事で来れなかったRED 西村さんの影アナウンス。お客さんへの呼びかけもあって、始まる前からとてもいい雰囲気でした。

 

 

○Overture

 

5色の光が1点に集まり、吉本坂46 45名のメンバーの顔と名前が画面に映し出され、いよいよスタートするんだという空気感。私はこの時点で泣きました。

 

 

○今夜はええやん (吉本坂46 フルメンバー)

 

1曲目は、現CIRCUSの楽曲。初めて吉本坂46として映画主題歌のタイアップを頂いた曲です。CIRCUSのメンバーが歌っていると、途中から同じスーツを着たRED・スイモンのメンバーも登場。全員でのパフォーマンスとなりました。ちなみに、泣きすぎて前が見えなくてあまり覚えてません。

 


f:id:pirukurukurip:20191228232249j:image

 

 

 

 

○VTR

 

12月26日のリリースイベントや、メンバーそれぞれの手売り、全記録での対決、夏フェス、握手会……1年間の活動がぎゅっと1つにまとめられたVTRでした。今まで応援してきたことを思い出すと、ここでもまだ泣いてました。

 

 

 

○抱いてみるかい? (ビター&スイート)

 

野沢直子さんが抜けてしまいましたが、今まで1度もメンバー全員が揃ったことのなかったビタスイが初めて全員揃った状態でのパフォーマンス。

 


f:id:pirukurukurip:20191228232647j:image

 

毎回フォーメーションが異なっていたので、全員揃うことで「こういうフォーメーションだったのか……」と気づく場所もたくさん。また、久々の披露でしたが、女性陣のセクシーさと、男性陣の女性を立てつつ大人の魅力溢れるダンスは最高でした。

 

 

 

○やる気のない愛をThank you ! (RED)

 

西村さんが欠けている状態でしたが、こちらも久々のほぼフルメンバーでのパフォーマンス。今回の3rdリリイベでは、毎回人数もフォーメーションもバラバラ。そのアドリブ力もあるのか、15人でもバシッと決まるパフォーマンスはまさにREDの真骨頂。いつもと変わらず、最高のパフォーマンスでした。

 

 

 

○泣かせてくれよ (CIRCUS)

 

こちらも久々の披露。CIRCUSという名前に変わってからは初の披露でしたが、個人的に以前よりユニットとしてのまとまりが強くなってきたように感じます。


f:id:pirukurukurip:20191228233220j:image

 

やっぱり、吉本坂46のスタート地点であり原点である泣かせてくれよ、最高でした。

 

 

 

○イケメン騎士団 (CC5)

 

2nd握手会や沖縄国際映画祭では披露してきたこの曲。5人揃ってのパフォーマンスは、沖縄国際映画祭ぶりということで、初見の方もいて会場のボルテージは最高潮。青のペンライトがとっても綺麗でした。

 


f:id:pirukurukurip:20191228233548j:image

 

ただイケメンなだけじゃない。歌も生で歌って、ダンスも頑張って、サービス精神旺盛で、右に左にメンバーがファンサをしている姿はまさにアイドル。この曲だけで終わって欲しくはない、最強ユニットです。

 

 

 

○バーボンソーダ (SPバージョン)

 

実は当日、この曲をソロで歌うショージ師匠は旅行で欠席。誰もがやらないであろうと思っていましたが、なんとSPメンバーでのパフォーマンス。

 

CIRCUSから河本さん、遠藤さん、ケンさん、なだぎさん、大地さん、スイモンから山本さんという、なんとも大人の哀愁溢れるメンバー。曲の世界観をしっとりと表現しつつ、やっぱり黙ってられない芸人魂で、歌声に酔いしれつつクスッと笑えるようなスペシャルステージでした。

 

 

○やっとここまで (POP MONSTER)

 

披露の際は必ず3人揃っていたポプモン。久々の披露であった当日も、3人全員でのパフォーマンスでした。

 

少し個人的になってしまいますが、1年前のリリースイベントの時。まつりちゃんこと松浦さんが仰っていたこと。

 

「昔歌手を目指してソニーさんに履歴書を送ったけど落とされてしまった。でも今ソニーさんに所属させてもらって、ここで歌っている。やっとCDデビューできた。」

 

1年前はショッピングモールのステージだったけど、今は大きなホールに響き渡るまつりちゃんの歌声。メンバーそれぞれのイメージカラーで染まっている1階席を見て、やっとここまで来れた。でもこれから先も道は続いている。今のまつりちゃん、そして吉本坂46に重なる歌詞がとても響きました。

 

 

 

○好きになってごめんなさい (CHAO)

 

ガンバレルーヤゆりやんレトリィバァからなる3rdユニットCHAOの楽曲。初披露ということもあり、どんな感じなのかワクワクしていたのですが、その期待を大幅に超えてくるアイドル感が最高でした。

 


f:id:pirukurukurip:20191228234854j:image

 

まさか人生の中で「俺のゆりやんー!」「超絶可愛い!よしこー!まひるー!」と叫ぶ日が来るとは思いませんでした。そのくらい、可愛くて純粋で、キラキラアイドルだったんです。またパフォーマンスが見れますように。

 

 

 

○コーナー

 

REDのタナカシングル、きょん、しゅんしゅんクリニックPによるコーナー。テーマは「○○の1年目」吉本坂46メンバーそれぞれの1年目の写真を発表しようの会でした。

 

赤ちゃんの頃の写真を持ってくる人もいれば、芸人1年目だったり、ロン毛1年目の写真を持ってくる人も。メンバーそれぞれの1年目、とても面白かったです。

 

 

 

 

○STRAY SHEEP (CIRCUS)

 

こちらも3rd収録曲で、パフォーマンス初披露。MVで少し披露されているものの、フル尺でのパフォーマンスとなると、新鮮な部分もありました。やっぱり思っていた通り、生で聴いたりパフォーマンスを見た方が、曲の世界観が伝わってきて、うるっと来てしまいます。


f:id:pirukurukurip:20191230133802j:image

 

REDやスイモンは、もうだいたい誰がどこのポジションとか列とかが決まってる気がするんですけど、CIRCUSは毎回ピックアップする人が違うように感じます。ユニットの中で努力している人はもちろん、この曲の世界観ならこの人を前に出そう、というのを他ユニットよりちゃんとやっているんじゃないかなと。そういう点も毎回新鮮でCIRCUSのおもしろいところです。

 

個人的に今回良かったのは、ラップパートのところで、欠席の尾形さんパートを誰も歌わなかったところです。寂しかったと感じる人もいるかもしれませんが、私はここは尾形さんじゃないと務まらないんだっていうCIRCUSの意志の強さというか、そういうものが伝わってきてすごく好きでした。

 

 

 

○現在地 (スイートMONSTER)

 

やっと初めて全員揃った現在地。TIFの時に、アイドルファンの方が作ってくださったコールはやっぱり最高です。私達も楽しいし、メンバーも喜んでくれる。

 


f:id:pirukurukurip:20191230134458j:image

 

ラスサビの前で全員が止まらなきゃいけないところはやっぱりジャンプしてしまったけど、最後の横並びで同じ方向にポーズするのは全員しっかり揃ってて、ユニットとしての成長やまとまりを感じました (?)

 

 

 

○どつくより笑わせろ (スイートMONSTER)

 

こちらは初披露の楽曲。イントロの岩橋さんのセリフは毎回アドリブになりそうな感じ。そのセリフで会場の期待値というか、ボルテージがぐっと上がった感じがしました。

 


f:id:pirukurukurip:20191230134817j:image

 

サビの振りはファンも見たらすぐ覚えられるような簡単な振りで、次のミニライブはやってみたいなって感じがしました。個人的に、山本さんが裏センだったのが、上手いこと曲に合っていて好きでした。

 

今まで個性が立ちすぎて、まとまりがないと感じることも少なくなかったスイモンですが、今回はパートごとに歌う人が前に出てきて仲良さそうに歌っていたり、横並びで歌う時も隣のメンバーと楽しそうに笑いあっていたり。2ndでユニットがまとめられてしまうと聞いた時は、ファンもメンバー達も戸惑ったと思いますが、これで正解だったんだと改めて感じることが出来ました。

 

 

 

不能ではいられない (RED)

 

リリースイベントで何度も見ているはずなのに、何度見ても鳥肌が立ってしまうほど、熱量のあるパフォーマンス。ショッピングモールの小さなステージでやっていたのを見ているからこそ、やっと大きな会場で存分に力を発揮できて見ているこっちも引き込まれました。

 


f:id:pirukurukurip:20191230135358j:image

 

全員は揃わなかったものの、15人揃うことが出来たので、ほぼ本来のフォーメーションだったんじゃないかなと思います。間奏のスーパーきょんちゃんタイムも見ることが出来て、本来なら後ろで西村さんがシングルくんを回すところも、今回はまちゃあきさんが回していて、やっぱり1人で手だけ回すより迫力が違いました。

 

 

 

○君の唇を離さない (RED)

 

今回は初の試みで、今までやってこなかった2番も含めたフルバージョンでの披露でした。ここでこうなるのか!という新たな発見もあって、特に2番頭でしゅんP多田さんまちゃあきさんが傘を持って出てきた時は、点と点が線で全て繋がったような感じがしました。

 


f:id:pirukurukurip:20191230135837j:image

 

今まで1番回数をこなしてきたであろうこの曲。RED始まりの曲でもあります。ふのいらより何度も見てきたはずなのに、アニラ本編中最後の曲であり、REDが選抜になって初めて吉本坂46全体で行うライブということもあり、選抜になった16名の覚悟のような気迫を感じ取れました。今まで私が見てきたパフォーマンスで、1番熱くて最高でした。

 

 

 

 

ここからはアンコール。スタンドマイクが何本か登場したあと、我らがキャプテン河本さんからのご挨拶。そして2期生お披露目がありました。

 


f:id:pirukurukurip:20191230140239j:image

 

これは私がアニラ前に行った、2期生お披露目会での一幕なのですが、これからこの21名を含めた吉本坂46を応援していくのだと思うと、正直不安もありますが、ワクワクしてきます。現メンバーと一緒に成長していく2期生をとても楽しみにしています。

 

 

 

○めっけもん (吉本坂46)

 

今回のアニラのペンライトを持ったメンバーが四方八方から登場し、パートごとに1本のスタンドマイクで歌っていきます。

 


f:id:pirukurukurip:20191230140549j:image

 

またデビュー時のリリースイベントの話になってしまいますが、最初は本当にバラバラで、ユニットの中のメンバー同士でも職業や年齢が違って、少し距離感があるんだろうなっていう空気が伝わってきたんです。

 

ユニット同士でもバチバチで、知名度選抜とまで言われた現CIRCUSと、選抜を追い抜きたいと必死にもがいていたREDと、MVさえ作ってもらえずに選抜REDよりお金をかけない状態でMVを作ったPOP MONSTERとビター&スイート。ずっと同じユニットで戦ってきたからこそ、吉本坂46としてのメンバー間交流という点では少なかったんじゃないかなと思います。

 


f:id:pirukurukurip:20191230141107j:image

 

しかし、今回初めて45人で歌う曲ができたことで、メンバーの仲が深まったのならば、それに超したことはありません。ユニットバラバラで歌っている姿や、楽しそうにしている姿、今までほとんどバラバラの衣装しか来てこなかった吉本坂46が同じシャツを着ている姿は、ファンとしては何よりも嬉しかったです。

 



f:id:pirukurukurip:20191230141848j:image

 

バカにされてもいい。私はこれからも吉本坂46について行こうと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

以上がレポになります。今まで小さなステージでコツコツ頑張ってきた吉本坂46が、ここまで大きな会場で出来るようになったこと。吉本坂46を1年間応援してきて良かったなと、報われた気がしました。次は交通の便がいい、東阪の大きな会場でやって欲しいなぁ。

 

 

吉本坂46がこれからも末永く続いて、いつかもっと大きな会場で、たくさんのペンライトが揺らめく姿を見れますように。