春に目覚めるまで。【吉本坂46 冬眠ライブ】
皆さん、またまたお久しぶりです。いかがお過ごしでしょうか。
私は何か心にぽっかり穴が開いたような、ふわふわした感じで数日過ごしてしまいました。
ということで、今回は
吉本坂46
2nd&3rd Anniversary Live~冬眠~
についてのお話をしていきたいと思います。
ところどころ今までの気持ちだったり、私情が入ってしまい、総文字数15000字越えと思ったより遥かに長いブログになってしまったのですが、お暇なときにお付き合いしていただけると幸いです。
ここから下は、例によってネタバレが含まれます。見たくない人はブラウザバックをお願いします。また、2月12日正午までは配信のアーカイブを購入でき、17時まで視聴することが可能なので、もしまだ見ていなくてお金と時間に余裕がある方であったり、現地に行ったけどもう1度見たいという方は、そちらを見ていただいてからの方がよりわかるブログになると思います。
本来ならスクリーンショットと共に書きたかったのですが、難しそうなので……ぜひアーカイブと共に読んでいただけると嬉しいです。
・FANYオンラインチケット
https://online-ticket.yoshimoto.co.jp/products/ymz46-anniversarylive-22020
・SHOWROOM
吉本坂46 2nd&3rd Anniversary Live~冬眠~(2/5 17:00) – FANY Online Ticket
そして、今回使用している画像は、下記ニュースサイトからの引用になります。記事に関しても、私より俯瞰で見た端的なものになっていますので、ぜひそちらの方もあわせてご覧ください。
・FANYマガジンさん
吉本坂46“冬眠前”ラストライブでキャプテン河本がメッセージ「最後は『笑ってサヨナラ』するね」 | FANY Magazine
・マイナビニュースさん
吉本坂46が冬眠 “ラストライブ”で個々の成長誓う「目覚める日を夢見ながら」 | マイナビニュース
・Yahooニュースさん
吉本坂46“冬眠”前ラストライブ「目覚める日を夢見ながら」トレエン斎藤(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
・リアルサウンドさん
吉本坂46、“冬眠”前ラストライブで届けた集大成 キャプテン 次長課長 河本準一からのメッセージも - Real Sound|リアルサウンド
セットリスト
〈Overture〉
今夜はええやん
〈MC〉
泣かせてくれよ
君の唇を離さない
〈MC〉
抱いてみるかい?
〈VTR〉
夏のFree&Easy
やっとここまで
〈MC〉
永遠のゴールドラッシュ
好きになってごめんなさい
〈スナック康〉
バーボンソーダ
誰を殴ればいい?
イケメン騎士団
〈VTR〉
〈クイズコーナー〉
サイレントマジョリティー
〈Super Dance Show〉
どつくより笑わせろ
現在地
不能ではいられない
やる気のない愛をThank you !
STRAY SHEEPアンコール
めっけもん
笑ってサヨナラ
〈Overture〉
「不能ではいられない」のオフボーカルVer.をバックに、現メンバーの紹介。めちゃくちゃよかった…。こういう部分でCIRCUSの曲が使われるんじゃなくて、REDの曲が使われているのを感じると、選抜なんだって感じられますよね。
オフボーカルなんてあんまり聴く機会ないですけど、一気に音が消えるところとか、緩急があるところがいつもよりさらに伝わってきて、どんどんボルテージ上がっていく感じがめっちゃよかったし、最後に撮った3rdのユニット写真がこれまたいい味出しててすごい良かったです。あと、2期生のちゃんとした宣材写真初めて見たんですけど、1期生に負けず劣らず良すぎて…。1番エモかった。
M1. 今夜はええやん
(アンダー : 比嘉琉々香、ハラちゃん、佐竹正史、箕迫かな)
前回の1stアニラ同様、1曲目は「今夜はええやん」。2曲目の関係か、ネクタイ組とネクタイなし組に分かれていましたね。CIRCUSの楽曲を思い返してみると、こんなパーティーチューンで全員が笑顔全開で楽しめる曲ってこの1曲だけなんですよね。やっぱり表情見るとそれぞれの笑顔が輝いてます。普通に楽しそう。あと、この曲を踊ってるショージ師匠が珍しすぎて、めちゃくちゃ嬉しかったですね。可愛いです。
「嫌なこと全部忘れて」「夢なら醒めないでくれ」冬眠ライブのオープニングとしてはぴったりすぎる曲だったと思います。
〈MC〉CIRCUS
今回はMCが割と多くて、これに触れてるとさらに長くなってしまうので各MCのレポは省略しますね。永遠としゃべってるんで、この人ら。
M2. 泣かせてくれよ
(アンダー : 比嘉琉々香、ハラちゃん、佐竹正史、箕迫かな)
選抜としても、吉本坂46としても出発の曲。デビュー曲としてはさすがに渋すぎますが、吉本坂46はこれで良かったと今でも思います。センターなのに斎藤さんがボロボロすぎましたけど、まぁそれもいいですよね。ライブって感じで。あと言わずもがな小川ちゃんが可愛い。センターにした人は本当に天才だと思います。アンダーとして2期生が4名入ってくれていましたが、その中でも特に佐竹さんが出すオーラというか雰囲気がCIRCUSにぴったりすぎましたね。佐竹さんは1期生のオーディションも受けていた方で、2期生に受かった時もかなりの熱量を感じていたので、今回こういう形で1期生と出発の曲を歌っていたのは、こちらとしてもなんかエモかったです。
M3. 君の唇を離さない
(アンダー : 藤森蓮華、松浦景子)
今まで欠員が出ても、アンダーを入れずにパフォーマンスをおこなってきたREDでしたが、今回は2期生から女性陣を2人入れてのパフォーマンスとなっていました。アンダーが入ったとしても、難易度が高くて…みたいなものが懸念点としてあがっていたものの、やっぱり2期生のポテンシャルはすごい。有楽町で鍛え上げられたせいもあるのか、REDとしてしっかりつとめ上げられていたのが印象的でした。そう考えると、本人たちよりもいろんな曲踊れる2期生すごい。
前置きでかなり長めに書いてしまいましたが、これに関してはもっと書かせてほしいことがあるので、サクッと読みたい人は、飛ばしてください。
REDって男女混合っていう色が曲にも色濃く出ているので、振り付けも男女でペアになることが多いんですよね。例えば、きみくちでいえば「千の言葉~」のところ。A-NON・SHUHOペア、榊原・藤井ペア、光永・きょんペア、小寺・池田ペアっていう組み合わせなんですけど、まぁそれぞれに色があるわけですよ。
あのんしゅーは魅せる踊り方というかダンサーっぽい感じ(っぽいというかダンサーなんですが)、なおてつペアはてっちゃんが優しくなおちゃんをエスコートしてる感じ(抱きしめるときにいつもてっちゃんがなおちゃんの背中をポンポンしてくれているという話をなおちゃんずから聞いて死にました。なおてつ一生なれ)
ひなきょんペアはとにかく楽しそうでいつも通りの楽しい戯れって感じ(一番かわいいペアは間違いなくここ)、なおまりペアは一緒にセンターをやってたこともあるというか、そもそも2人が演技派というか感情移入しやすいペアだからなんか若干ピンクさをまとってる感じ(最後の池ちゃんがまりこりんに手広げるところとかもうよすぎていみがわからなかった)。
最後だから各々余計に感情が乗っていたのだと思いますが、やっぱりRED楽曲は乗れば乗るほどいい。あとはコールさえできていれば完ぺきだったのに…。あと少し話それますけど、タナカシングルってなんであんなかっこいいんですか????????きみくちだけじゃないんですけど、定期的にあるシンくんが中心でREDをつかさどる振り付けマジで好きなんだよな。惚れる。
あと今回は何といっても2番なんですよ。アニラでしかやらない幻の2番。現地で見た後は幻?って思うんですけど、今回は配信アーカイブが見れるということで死ぬほど見ました。現実でした。
2番といえば、REDのなんかリアルでいい男3人衆が傘を使いこなすところなんですよね。本当にいい!!!!!前回1stアニラはにっくんがいなくて完全体じゃなかったんですけど、今回はにっくん・まちゃさん・多田さんという正規メンバーで見ることができたのは本当に収穫だったと思います。
見返せば見返すほど「こんな振り付けあったっけ!?」ってなりますね。傘開いて回すとことかマジで記憶になかった。光永センターになる瞬間とか本当に記憶になくて、今更ながら天才の振り付けだと思ったし、
後半でまりこりんと景子さんの新喜劇コンビがまちゃさんに振り払われるっていう今回しか見れないところも見れたので良かったんですけど、まりこりんあんな大号泣だったんですね?もう大好きだよそういうところ。
あと個人的に思ったのは、2番の最後の最後に両手でひし形をつくるところがあると思うんですけど、いつだかのオフショットでそのポーズをみんなでやってて「これ2nd関係ある!?匂わせ!?」って思ってた記憶があるんですけど、これだったかと納得がいきました。わかるわけないんよ。
で、まだ続きますよ。2番後の間奏もまたペアが作られるわけです。踊ってるあのんしゅー以外のメンバーがペアになるわけなので、まぁ男同士も生まれるわけですわ。なんかいいよね(いきなり語彙力喪失)。
でも私はやっぱり端でひっそりやってる大阪組が好きですね。私の席がちょうど上手で大阪組の目の前だったのでじっくり観察していたわけなんですけど、本当にこの2人いい。わかりきってるけどすごくいいです。割と近めの距離で顔を合わせるところも、近いし楽しそうだしみたいな感じもありつつ、めっちゃ泣き顔のまりこりん見て若干笑ってる多田さんみたいな構図が本当に良かった!!!ずっとダンス苦手同士の2人でいてほしいですね!!!
あと仲間たちと話していたのは、落ちサビでてっちゃんがなおちゃんを持ち上げるところで、過去一上がってたと言っていて、見返したら本当にすごい上がってて笑いました。でも、てっちゃんもそのくらい気合が入ってて、思い入れがあるってことなんでしょうね…あぁ、なおてつ別れないで(号泣)
オリジナルメンバーの数名は涙をにじませている人もいて、やっぱりREDにとってこの曲は思い入れが特に強い曲なんだなと感じました。でも悲しいというだけではなく、笑顔を見せて最高に楽しんでいる姿も同じくらい見受けることができて、REDオタクとしては眼福でした。
〈MC〉RED
これだけ言わせてほしい。コットンがうるさかった(愛)。あとまちゃさんが最高に楽しそうだった。我々も楽しかったです!!!!!あと円陣いなかった多田ちゃん草。
M4. 抱いてみるかい?
(アンダー : りぴーと、まるいるい、佐竹正史)
ほとんど毎回人数が揃わないで有名なビタスイですが、ようやくアンダーをつけて人数フルでパフォーマンスするということを覚えました!やったー!!!そうそうたる女性陣にぶちこまれたるいちゃん本当に可愛いし、頑張ってセクシーさを出すぞ!という健気さが可愛くて素晴らしかったですね。
あとアンダーでいうと佐竹さんは、CIRCUSにもビタスイにも溶け込めるの普通にすごいなって思っちゃいましたね。ふっふー!の腰振りもよかったですよ!
語彙力とかレポ力とか無視して書くなら、まぁりぴーとしか勝たんといったところでしょうか(私情)。黒シャツってだけでかっこいいのに、がっちりした体格にブレスレットなんてつけちゃってるりぴーと、マジでよかった。ストップのところで、いきなりセンターまで躍り出て、先生とおいしいところかっさらっていったの良すぎたなぁ。かわいいのにちゃんとセクシーさは伝わってきたよ!!!
「ふっふー!」の部分で声を出せなかったのはめちゃくちゃ悔しいけど、やっぱり腰振りの部分は1期生めっちゃうまい。本家なだけある。あとビタスイで泣くわけなんかないのに、最後らへんで横一列になるところ、ちょっと危なかったなぁ。
だってあれ最初の頃とか一生揃わなかったじゃないですか?誰かが位置間違えるとか、止まれないとか。まぁそれが良さでもあるんですけどね。あとビタスイの何がいいって、先生もおっしゃってましたけど動物園みたいなところなんですよね。
ダンスをきっちり揃えるのも大事だけど、動物園みたいにいろんな種類の動物がいて、それぞれの動き方やペースがあるのも面白くていいと思うんですよ。今までは揃うとか期待しちゃいけないと思ってたんですけど、今回なんかめっちゃ揃っててよかったです。揃いすぎてはないけど、見てて気持ちいというか成長を感じるというか。ビタスイでの楽曲はこの1曲だけになってしまったけど、唯一無二の大好きな曲です。
〈VTR〉吉本坂46が冬眠するまでの全記録 part1
M5. 夏のFree&Easy
メンバー:まるいるい(センター)・光永・渡口和志・藤井菜央・小寺真理・大迫マミ・比嘉琉々香・木原実優・ハラちゃん・菊地浩輔
まさかまさかの急展開とはこのこと。他の坂道グループの曲をやることは知っていたものの、予想していなかった選曲でびっくりしてしまいました。ぴっちぴちのかわいい子ちゃんからゴリゴリのお兄さんまでいるのに、ちゃんと揃って見えるし可愛いし、全員もれなくアイドルすぎる可愛さを持ってるし、本当に可愛かった。
今回センターをやってるるいちゃんは、個人的にはそんなにダンス得意なほうじゃないのかなと思っていたので、今回この曲でセンターとして頑張っているのを見て、めっちゃセンター決まってるじゃん!って思っちゃいました。曲と振りがぴったりだし、しぐさも誰よりもアイドルらしくて、この曲の可愛さを全力で表現していたのがよかったと思います。
そして、るいちゃんの脇を固めていた、光永ちゃんと和志くんもよかった!短いスカート!ワンピース!という印象がないからこそ、光永ちゃんの衣装姿は印象的だったし、いつもバチバチのロックダンスを踊ってる印象があるからこそ、可愛い仕草とか首の角度までできるのかよ!と和志くんは私の周りの仲間からも大好評でした。
あと個人的MVPはまりこりんときくりんですね。まりこりんは、途中から見るからにしんどそうになってましたが、笑顔としぐさはきらっきらに可愛くて、アイドルすぎるー!ってなってしまいました。きくりんは1人だけ見た目が完全にゴリゴリで、ハードすぎましたが(出典:実優ちゃん)、ずっと見てると不思議とちゃんとかわいく見えてくるし、それこそ隣の実優ちゃんと目を見合わせるところとか、背中合わせになるところとかかわいかったですね。ふざけとかじゃなくて、可愛かったです。マジで。マジで可愛い。いや本当に。笑ってないですよ。
M6. やっとここまで
今までこの曲を披露する際には、絶対に欠員が出ていなかったポプモンは今回も3人揃ってでしたね。これ何回言ったかわからないんですけど、昔に歌手になりたくてSONYさんに履歴書を送って普通に落とされたまつりちゃんが、こういう形でSONY所属アーティストとして大きなステージに立って、秋元先生が書いてくださった曲を歌っていると考えるとエモいし、さぞ楽しかっただろうなと思います。
まつりちゃんが思い描いていた歌手像・アイドル像とは違ったかもしれないけれど、私はこんな形のアイドルもかっこいいと思うし、少なくとも私はこの曲に元気をもらったことが何度もあるし、今の吉本坂とも重なる部分が多くあって染みる人も多かったんじゃないかななんて思います。曲中に「残念すぎなーい!?」って言ってくれたのも嬉しかったな。いつか戻ってきた時は、またまつりちゃんにしか歌えない歌で、美声を響かせてほしいです。
〈MC〉2期生
2期生はファンの証というか、わかりやすくするためのアイテムが個性的すぎます。国旗とレンゲって何ですか?やりたかったんですけど、そういうの。あとときヲくんのキャラがいい。ユニットに1人は必要だよね、そういう人。曲振り前に梶原くんが腹筋見せたときに「6LDKかいっ」って言ってた菊地パパ、私はめっちゃツボでしたよ!!!
M7. 永遠のゴールドラッシュ
もう泣いちゃう。正直アニラの中でルドラから次の曲の流れが1番良かった。ほんとに。全員めちゃくちゃいい顔してるし、いつどこで誰が抜かれても、誰を注目しても本気が伝わってくるし、熱い気持ちが伝わってきます。今さっきまで仲良くふざけてたのに、数秒後にはちゃんとアイドルなんですよね。さすが吉本坂46です。
吉本坂46に2期生として入って、それぞれどんな未来を思い描いていたのかはわからないし、ユニットに所属するのかもと思っていた人もいたはずで。そんな中で、何もないまま停滞期に入ってしまって、離脱してしまった仲間もいる中で、こうして19人で2期生というユニット扱いで曲をもらうことができたのは、逆に良かったんじゃないかなって思います。
1期生は入ってすぐにそれぞれのユニットに分けられてしまったから、ユニット外になると同じ1期でも絡みがほぼないということがあったのですが、2期生は人数が多くなく、19人同じ目標「1期生を超す勢いで」というものを持っているからこそ団結もできたし、あんなに仲が良く息の合ったMCもパフォーマンスもできたんじゃないかなと思います。横1列というわけにもいかないから、どうしても後列の人が出てきてしまいますが、正直なことを言えば全員フロントであってほしいくらい、魅力たっぷりでポテンシャルの高いオールスターが揃った2期生の今後が本当に楽しみです。
実は先日アニラの後、2期生の数名とお話しさせていただく機会があったんです。そこでお話ししていて2期生さんがおっしゃっていたのが「2期生がどう思われていたのか最後まで気になっていた」ということでした。
私は正直、最初2期生が入るとなった時、あまりいい印象ではありませんでした。元々1期生を推していた方の中には、きっと同じように思った人もいたはずです。1期生のことを考えると、2期生を入れるよりもっと1期生を推してくれ!と思ったし、何のメリットがあるんだろうと思っていた人もたくさんいたはずです。でも、オーディションが進んでいくうちに熱すぎるくらいの熱意も伝わってきたし、次第に考えが変わっていきました。私たちが大好きな1期生を同じくらい好きでいてくれて、吉本坂46というエンタメを好きでいてくれて、一緒にやりたいと志してくれたことが嬉しくて。今は2期生がいてくれてよかったなって心から思っています。
また、2期生として受かった直後に思うように動けない状況に入ってしまって、ユニットに所属することはありませんでしたが、だからこそ「2期生」というユニット扱いで1曲もらえたのは逆によかったんじゃないかというお話もされていました。もしこんな状況になっていない世界線があったら、いい方向に転んでいたか悪い方向に転んでいたかはわからないけど、今の形になったというのも、これはこれで良かったんじゃないかと。私たちもそう思います。
これ以上は、その時口頭で話していたもので正確ではないのと、自分の頭の中でニュアンスが変換されてしまって、今まで様々な思いをしながら努力してきた2期生さんの思いを正しい形で全て伝えられる自信がないので書きませんが、他の2期生さんの正直で素直な気持ちをもっと聞いてみたいし、私たちも伝えられる機会があったらいいなって思います。
少し長くなってしまいましたが、私は冬眠から吉本坂46を目覚めさせるのは、2期生の気持ちの熱さだと思っているんです。吉本坂46としてさらに輝ける未来が待っているよう、私たちも願っているし、できる限りのことはしたいなって思います。
M8. 好きになってごめんなさい
(with 2期生)
誰が見てもかなり豪華なメンバーだなとつくづく思います。いつも可愛くないって思ってるわけではないけど、これを歌ってる時の3人めちゃくちゃ可愛くないですか!?可愛いんですよ、そうなんですよ。これ歌ってる時によっちゃんが真ん前まで来たんですけど、普通に可愛かった。そんな私はまーちゃん推しなんですけどね。
ちらっと聞いたんですけど、ガンバレルーヤのお2人は、スケジュールが忙しくて、自分が参加する部分の振りを当日裏の着替え場とか廊下で練習しなおしてたみたいなのを聞いて、いやすげぇな…って純粋に思ってしまいました。目立ったミスもなかったし、CIRCUSとしての楽曲も完ぺきだったし、エンターテイナーすぎるよ…って思いました。
一緒に2期生女性陣が踊ってたのもよかったですね~!CHAOのオタクでもありながら、アイドルとしても踊ってくれてるのを見て、なんか嬉しかったなあ。あと、両サイドの2期生盛り上げ男性陣がめちゃくちゃ可愛かった。あの中に混ざりたい。私たちができないコールとか、声を出しての盛り上げをしてくれたからうれしかったし、CHAOの3人も今までにない経験というか演出だからか、恥ずかしそうでもあり嬉しそうでもありといった感じで、吉本坂の良さを見たなという印象でした。でも「逆回り~!ふぅ~!」っていう掛け声が最後まで謎すぎて面白かったです。
〈VTR〉東野さん・今田さんコメント
〈スナック康〉
M9. バーボンソーダ
ショージ師匠ご本人が生で歌われるのは、1st握手会の京都のみだったように思います。秋元先生がショージ師匠1人に向けて、わざわざ書いてくださった大切な楽曲です。
間奏でショージ師匠なりの吉本坂への思いを伝えてくださったのが、個人的にはとても嬉しかったです。あまり活動に参加されているイメージがなかったので、吉本坂に対してそんなことを思ってくださっていたのかと、目頭が熱くなりましたね。やっぱり何回聞いてもいい曲。
M10. 誰を殴ればいい?
(代打 : おばたのお兄さん)
今回はMJのJが欠席ということで、代打としておば兄が歌ってくれました。意外な人選。これもめっちゃいい曲。
バーボンソーダと同じように、秋元さんがお2人のために書いてくれたのかなと思うと、さぞ嬉しかっただろうなと感じるとともに、MJとしてちゃんとやりたかっただろうなぁと感じます。関係ないところでもいいから、吉本坂46の歌うまメンツでイベントとかやって、その時にでもちゃんとMJ揃って生で聴いてみたいものですね。
M11. イケメン騎士団
なんかもうメンバーが出てきた時点で、声出しなしの観客が若干ざわつくところで察しますよね。ほんとにかっこいいんすよ。顔で物言わしてるんですこの人たちは。
徹士さんのセンターで余裕のある感じもいいし、金田さんの余裕ありそうだけど内心緊張してそうな感じもいいし、多田さんの完全に余裕ない感じもいいし、
鰻さんの必死だけど振りはキレッキレな感じもいいし、おば兄の疲れ切ってても何とか全力で乗り切っちゃおうみたいな感じもいいし。完全に歌詞間違えてたけど、それをごまかすためにバク転できる時点でめちゃくちゃすごいんですよ?各々割と必死そうなのに、俯瞰で見るとスマートに見えちゃうのがCC5なんですよね。
踊りが完璧で揃ってるだけがかっこいいんじゃないし、音程を外さないで完璧に歌い上げることだけがかっこいいんじゃないんです。完璧そうに見えて、発展途上なところがCC5のいいところなんですよ。今まで写真集的なのを撮ることはあっても、5人揃ってちゃんとオフショット撮ったりすることもなかった気がするんですけど、今回はちゃんと裏の階段で撮ってたっていうのも可愛い。意外と仲良さそうだし、CC5を気に入ってそうな5人のためにも、秋元さんいつか2曲目お願いします!!!!!
〈クイズコーナー〉
これもめちゃくちゃ長かったので省略しますが、メンバーがそれぞれ謎すぎましたね。逆に面白かったけど。
M12. サイレントマジョリティー
メンバー:光永(センター)・池田直人・藤井菜央・木原実優・りぴーと・箕迫かな・松浦景子・比嘉琉々香・まるいるい・渡口和志・藤森蓮華・ソウタヤマモト・菊地浩輔・ハラちゃん・大迫マミ
光永をセンターにした人は名乗り出てほしい。菓子折りをあげたい。暗転した段階でサイレントマジョリティーっぽい衣装が見えていたので、ペンライトを緑にして待機していたら、あのイントロが流れて、泣くとかいうより鳥肌が立ってしまいました。
私自身、欅坂46をリアルタイムで応援していたわけではなく、櫻坂46になってから本格的に応援し始めた身なのですが、やっぱり欅坂46の音楽の歴史って、本人たちが封印した以上、欅坂として歌うことはもちろん、他がカバーすることも気が引けるというか、あまり良くないんじゃないかみたいな暗黙の了解があったように思います。
最初衣装が見えたときも、いやほんとに大丈夫なのかよ手出して…って思っちゃったんです。ましてやあんなに叩かれていた吉本坂46だし。でも、そんなのも吹き飛ぶくらい世界観に引き込まれるものだったし、吉本坂46バージョンのサイレントマジョリティーとしては最高だったと思います。
あと、ここで女子メンバーだけで固めるというわけでもなく、男子だからパンツにしようとかいうわけでもなく、本家に近い(というか本家のだったのかな?)スカートの衣装を全員統一で着て、男女混合でパフォーマンスをしたのも、吉本坂46でサイレントマジョリティーをやる意味だったんじゃないかなと感じます。
周りの声に流されず、自分たちの信念を貫いてここまで吉本坂46としてやってきたからこそ伝えられる気持ちもあったと思うし、春が明けた先の未来は君たちにあるんだよというメッセージも伝わってきて、「初めから諦めてしまったら、僕らは何のために生まれてきたのか?」という歌詞をこのタイミングで歌ったのも意味があると思います。今これ書いてて泣きそうです。
いつもはあんなにまとまらないし、一回野放しにしたら永遠と話し続けるし、ふざけるし、グループとして収集がつかないなんて割と致命的だと思うんですけど、こういう時はちゃんと真面目にやってくれるエンターテイナーだからほっとけないし大好きなんですよね。
〈VTR〉吉本坂46が冬眠するまでの全記録 part2
〈Super Dance Show〉
チームRED:HIDEBOH、光永、A-NON、榊原徹士、菊地浩輔、ハラちゃん、おばらよしお、藤森蓮華、松浦景子、木原実優
チームBLUE:ケン、梶原颯、SHUHO、藤井菜央、まるいるい、比嘉琉々香、大迫マミ、ソウタヤマモト、渡口和志、しゅんしゅんクリニックP
第一印象は「ケンさんそんなに踊れるんだ!?」でした。今回のライブを見て「あ、そんなポテンシャルあるんすね!?」って気づけたメンバーがすごい多くて、余計に冬眠もったいないなって感じる場面が多くありました。
光永ちゃんと梶原くんのアクロバット対決もよかったですね~。光永ちゃんのYouTubeで見たんですけど、2人でアクロバットの練習めっちゃしてたみたいですね。一応形式上敵ではあるけど、一緒に練習してたの微笑ましすぎます。あとずっと光永ちゃんが梶原くんの筋肉アピールポーズを真似してたのも可愛すぎた。
そのあと各々ダンス選抜によるパフォーマンス対決。世界的ダンサー何人もいるのすごくないですか?層の厚さよ。個人的にはBLUEのロックダンス組が好きでしたね。しゅんPと和志くんがめっちゃ踊れるのは知ってるんですけど、ソウタさんにあそこまでのポテンシャルがあると思って無くて、すごいかっこよかったです。あとREDのバレエ組。本当に綺麗。スカートの広がり方までも味方につけてる感じが、かっこよくもあり可愛くもあり美しくもあり…。もういつかこの20人で公演やろうぜ!!!ってなっちゃうくらい良すぎましたね。
M13. どつくより笑わせろ
(アンダー : 梶原颯、りぴーと)
滑り込み梶原くん、お見事でした。この曲は振り付けも簡単だし、歌詞も明るくて元気が出るし、もっと声出しながら思いっきり盛り上がりたかったなぁっていうのが本音ですね。なんか1stアニラの時も言った気がしますけど、この曲って一応センターは岩橋さんとまつりちゃんだと思うんです。なんですけど、裏センターは山本さんだと思っていて。その位置に山本さんがいることによって、スイモンの人選の多種多様さがより伝わってくるし、深みも増して締まるというか。めっちゃいいフォーメーションだと思います。
あと個人的にツボだったのが、2番のめっちゃいいところでおそらくてつじさんが真ん中に躍り出る場面のはずが、今回は欠席ということで代打として入っていたりぴーとくんが、このメンツを差し置いてセンターに堂々と躍り出るところ。「えぇマジか!?」ってなりました。一瞬でもセンターに躍り出たの、めっちゃすごいですよ。きっらきらに可愛いスマイルだったし、人一倍元気に踊ってたしね。ビタスイのアンダーもよかったけど、りぴーとくんとかるいちゃんはカラフルなスイモンがめっちゃ似合うなって思いました。
M14. 現在地
(アンダー : 梶原颯、りぴーと、まるいるい)
岩橋さんが冒頭で「裏人気曲です!」と言っていましたが、裏じゃないです!れっきとした人気曲です!スイモンとして最後に歌う曲がこれなのも、すごく嬉しかったですね。ビタスイとポプモンが合体して1曲目で、まだまとまりきっていない不安定な状態で出演したTIFで、完全アウェーな中これをやりきって、さらに他のアイドルのファンの方がコールまでしてくださって。それを本人たちはすごく喜んでいて、その後の吉本坂のライブでも、それが受け継がれることになったんですよね。いやぁ、最後にやりたかったなあ~!
というか、冷静に考えて「君のために生まれてきたんだ」って推しから言われる曲、やばくないですか?そんな素直な爽やかアイドルソングあります?吉本坂の中だったら、ダントツの爽やかさだと思います。それをこの動物園ユニットが歌っているというアンバランスさ。逆にいい。この曲、吉本坂でいいんですか!?って気持ちにもなりますが、やっぱりこのメンバーにしか歌えないなぁとも思います。最高曲。
M15. 不能ではいられない
(アンダー : 木原実優、大迫マミ)
記念すべき表題曲として、REDで勝ち取った楽曲「不能ではいられない」。この曲を引っ提げて、各地にイベントをしに行っていたこともあり、何度もパフォーマンスは見てきたはずなんですけど、やっぱり何回見てもいい曲だし、表題を歌うユニットとしての熱さや覚悟を感じて大好きな曲です。この曲はイメージとしてジェンダーレスみたいなのがあって、MVやそれぞれの衣装にもジェンダーレスっぽさが反映されているんですけど、1曲目から他のユニットよりも男女混合の良さを存分に発揮してきたというのもあるし、吉本坂46としてもそこは大事にしていかなければならない部分というのもあるし、これをREDが表題を勝ち取った記念すべき曲としてもらうことができたのが、ファンとして誇りに思います。
あと、3rdリリースイベントの中で学んだこの曲の見どころとして「すべての甘い誘い」でペアが組まれるんですよね。さっきのきみくちと同じ感じにはなってしまいますが、さっき言ったようにジェンダーレスというテーマもあって、人数合わせの男性同士だけではなくて、女性同士のペアもあるんです。今回のペア記載しておきますね。
甘い誘いペア:池田・小寺、榊原・シングル、光永・多田、西村・しゅんP、SHUHO・大迫、きょん・まちゃ、HIDEBOH・木原、A-NON・藤井
16人揃っていたので、デフォがこのペアだと思うんですけど、なんかいいっすよね(語彙力)。アーカイブで見えてた範囲でのおすすめペアは、榊原・シングルと西村・しゅんPです。てっちゃんとシンくんって、なんか良くないですか?あんまり表立った絡みがあるイメージではないけど、クソガキコンビというか、いたずらっ子コンビというか。アーカイブ見れたら表情込みで見てほしいんですけど、なんかすっげぇ楽しそうなんですよ。それと反対に、何故かすごい熱い濃厚な抱擁を交わしてる西村・しゅんPペア。誰得やねんとつっこみたいところではありますが、ちょっと良かった。まぁここ2人もおふざけコンビですよね。ってかまぁREDって大体ふざけたい人なんですけどね。一緒にアーカイブ見返してた友達が大興奮で教えてくれました。よかったです。でも一押しペアはやっぱり光永・多田ペアです!!!!!!
M16. やる気のない愛をThank you !
(アンダー : 木原実優、大迫マミ)
この曲は、3rdでの表題曲を勝ち取るためにプロモーションやRED活という活動を本人たち自ら起こしていた期間の曲ということもあって、本人たちにとっても私たちファンにとっても思い入れが強い曲だと思います(全部思い入れ強いって書いてるけど)。
この曲って、女性陣が主役の曲だと思ってるんです。なんていうんですかね、他の坂道はもちろん女性しかいないので女性が主役の曲しかほぼないんですけど、大人な恋愛曲で女性がメインの曲というかなんというか。男性がいて初めて成り立つ女性陣メインの曲、みたいな。そこにセンターの1人であるまりこりんの演技力が上手く合わさって、この曲の世界観に引き込まれるといいますか。正直言っちゃうと、この曲、まりこりんの演技力あっての曲だと思ってます。他の人がセンターやってるやる愛も見たことありますけど、やっぱりまりこりんがピカイチ。オリジナルメンバーだからとかではなくて。そこに男性陣が上手く加わることによって、さらに恋愛曲として深みが増すと言いますか。なおてぃーとまりこりんがセンターとして選ばれた理由がわかります。その中でもいいなと思っている振りが、まちゃさんがなおちゃんをエスコートする場面と、にっくんが今回は実優ちゃんをエスコートしていた場面。艶やかさというか、曲の世界観がめっちゃ伝わってきてすきですね。
でも、バチバチの恋愛曲でもありながら、一番楽しそうにみんなが踊ってる曲でもあると思います。真面目な顔で激しく踊るというREDの雰囲気も残しつつ、周りの奴らを自分たちの魅力で落としてやろうぜ!みたいな表情の変化も楽しめるし、手で双眼鏡つくるところとか、メンバー同士でハイタッチしたり、目があったり、触れ合う場面もあって、その瞬間に楽しそうな表情を見せるメンバーが本当にいい。なんで最後がこの曲なんだ?と一瞬思ったけど、これ書いててさらに納得しました。この曲、REDのかっこいいところと仲のいい無邪気な可愛いところが全部楽しめるおいしい曲だったんだって。
M17. STRAY SHEEP
(アンダー : 箕迫かな、佐竹正史、菊地浩輔、渡口和志)
REDが表題=選抜となって、名前がCIRCUSに変わって最初で最後の楽曲。選抜らしくどっしりと構えた過去2曲もいいですが、選抜でなくなったからこそある意味攻めている楽曲だと私は思っています。
当日は吉本坂46のキャプテンであり、CIRCUSのリーダー、この曲のセンターの1人である河本さんが欠席ということで、その位置に2期生の箕迫かなちゃんが代打として入ってくれていました。この曲はパッと見ると河本さん1人のセンターと見えがちですし、私も今までその認識だったのですが、アルバム特典映像の副音声で河本さんの方から「この曲は金田と尾形2人も含めた3人がセンターなんだ」という話を初めて聞いたんです。それを聞くと、急遽河本さんの位置に入ったであろうかなちゃんの脇を固める2人がめちゃくちゃかっこよく見えてきませんか?
1人だと背負いきれなかったかもしれない重圧も、2人が両脇にいることで緩和されて、STRAY SHEEPの落ち着いた雰囲気を変えることなくパフォーマンスできたんじゃないかなと個人的には思います。本当の気持ちは本人に聞いてみないとわからないですけどね。こういう繊細な気持ちを表現する曲って、ただ曲をパフォーマンスするという気持ちだけでは意味が伝わらないと思うんです。今回アンダーとして2期生が4名入ってくれましたが、吉本坂46への愛とユニットへのリスペクトがあるからこそ、違和感なく、空気感も崩すことなくCIRCUSとしてパフォーマンスができたんじゃないかなって思ってます。
最初は知名度選抜なんて言われたこのユニットでしたが、それだけじゃないんです。このユニットじゃなきゃ伝えられないものがあるから、このメンバーが集められたんです。きっと。「僕は間違っていますか?」という一見後ろ向きな歌詞でありながらも、誰もが感じたことのある悩みに共感してくれるような歌詞であるからこそ、何故だか背中を押されているような気持ちになるんです。
何もかも成功しているし、怒られることもほとんどなくなって、周りからは羨ましがられるような人でも、自分が間違っているのかもしれないと感じることはあるし、やり直したいと感じることがある、生きている意味を見失いそうになるという歌詞だからこそ、ただ前向きに「頑張れよ!」って言われるより、響くんじゃないかなって思います。世間からそう思われていそうな面々、まさに知名度もあって成功しているように見えるCIRCUSの面々が歌うからこそ響くんです。吉本坂46としては冬眠に入ったとしても、この曲はこれからも自分を支えてくれる曲だと思っています。
アンコール
M18. めっけもん
一応全員曲という位置づけではありますが、実質1期生曲ですね。動画撮ってる人もいたり、写真撮ってる人もいたり、ファンサマシーンになってる人もいたし、仲間と肩組んでる人もいたし。
この曲って、いい意味で「まぁとりあえず生きてればいいことあるでしょ!」って曲だと思うんです。STRAY SHEEPやどつくより~とはまた違う元気ソングだと思います。
M19. 笑ってサヨナラ
アルバムのリード曲であり、冬眠にあたって吉本坂46のテーマソングとなっていた曲ですね。
この曲で、最後に様々な音楽番組に、様々なメンバーで出させていただけて、私達としても思い出の曲になりました。
正直、笑ってサヨナラと言っておきながら、私は大号泣してました。こんな素敵なグループなのに、冬眠なんてもったいなさすぎて。
でも、いろいろな職業の人がいるからこそ、スケジュール調整も難しくて、思うように集まれないのも事実で。めちゃくちゃ寂しいし、冬眠なんて言わないでって思うけど、冬眠からいつ明けるかは人それぞれだし、そもそも冬眠しません宣言してる人もいますしね。それぞれがレベルアップして、全員がゆっくり起き上がるのを待とうかなって思います。
吉本坂46として再始動するまで、それぞれの活動を応援したいな。せっかくのご縁ですから。今後もメンバー皆さんのご活躍をお祈りしています。
やっと終わった~!!!!!!!!
4日くらいかけて書きました。よく頑張った自分!!!!
なんかこんな長いブログになる予定じゃなかったんですけど、この数日の間にいろいろありまして、吉本坂46に対しての思いが溢れちゃいましたね。まぁしばらくないので許してください。
正直1stアニラの時と曲数はほとんど変わっていないし、どうなってしまうんだろうと若干不安だった節があるのですが、まったく違うものになっていて感動しました。またいつか吉本坂46として皆さんに会いたいなぁ。
最後になりますが、冬眠にあたって吉本坂46メンバーの皆さんやニュース媒体さんが、それぞれYouTubeやブログ、InstagramやTwitterで思いを綴ってくださったり、裏側に密着してくださったり、本編の動画をアップしてくださったりしていますので、いくつか貼っときます。
全てを載せることは出来ないのですが、余韻にさらに浸りたい方はぜひメンバー皆さんのSNSを見てみてください。
・冬眠する前に一言(吉本坂46公式チャンネル)
冬眠する前にみなさんへ一言 吉本坂46 - YouTube
・冬眠ライブ裏側(HINATA TV)
【吉本坂46】冬眠ライブ裏側大公開!【密着】 - YouTube
・メンバーへ一言(マサルコさん)
吉本坂46永遠に、、、【笑ってサヨナラ】【冬眠】 - YouTube
・おばたのお兄さん ブログ
ありがとう吉本坂46すごいよ吉本坂46 | おばたのお兄さんオフィシャルブログ「おばたのブログさん」Powered by Ameba
・しゅんP ブログ
#RED | しゅんP診療所
また後日、吉本坂46に関しては改めて書くかもしれません。その時はまた付き合ってやってください。
ってか「冬眠」って何?
※今回の記事は、いつもと違って自分の思いを何も考えずにぶわーっと書いたメモ書きのような感じです。読みづらい点などあるかと思いますが、ご容赦ください。
昨日有楽町ラスト定期公演の中で、2月5日にZepp hanedaでのアニバーサリーライブが開催されることが発表されて、同時に冬眠期間に入ることが発表されました。
正直、終わったなって思いました。
正直、事実上の永久凍結なんじゃないかなって思いました。
開演前。嬉しいことがあると信じて、アニラの開催日と場所の発表くらいで終わりますよね~って話をしていたら、それを上回る悲しい発表がされてしまって。最初聞いた時は意味がわかっていなくて、何も感じませんでした。でもだんだんと事の重大さに気づいて、気づいた時には泣いてました。めっけもんも、まともに聞けませんでした。
どうしてあそこで涙が出たのか。もちろん、今まで追い続けて、こんな状況でもずるずる続くものだと思っていた存在が、急に消えると言われてしまった寂しさが1番です。それぞれが別に仕事をしているのが吉本坂46の魅力であるということは承知の上ですが、今回はそれが仇となったのかなと思う部分もあります。きっと中には副業感覚の人もいるんじゃないかな。あれだけの人数がいれば、仕事量に差があるのも仕方がないことだし、吉本坂46の活動がメインの人だっているのもまた事実です。そんな人たちにとって「冬眠」は、仕事を失うのと同義なんじゃないかなって思います。そんなメンバーも、メンバーのファンの方も、結構くるものがあるんじゃないかなって感じました。
最終公演前のツイート、冬眠発表後のツイート。メンバーそれぞれの気持ちを覗いてみると、定期公演を楽しんでくれていた人、寂しいと言ってくれる人、もっとパフォーマンスをしたいと言ってくれた人。冬眠しても必ず帰ってくると言ってくれた人、今までの感謝を伝えてくれた人。メンバーの数だけ思いがある中で、いちファンとして感じたのは「みんな思ってたより吉本坂46のことが好きだったんだな」ってことです。特に2期生に関しては、どこにも敷かれていなかったレールを1から敷いて、新たなアイドル像を作り上げた1期生の存在を見ているからこそ、そんな存在になりたいと思ってくれていたからこそ、思いが強いように感じました。ツイートやSHOWROOMをしていないという人がいるのも、またひとつの意見であり、気持ちであると思います。
そして、涙が出た理由をもう少し考えてみると「仲間に会う口実がなくなる」っていうのもかなり大きかったと思います。最初はひとりぼっちで、無理やり坂道好きな友達をデビューイベントに連れて行ったりしていたし、初めての握手会も、フォロワーさんと一緒に行動したりしてはいたものの、気持ち的には1人だなって感じでした。でも、そこから何度か現場でお会いしてお話したり、話しかけてくださったり、Twitter上で絡んだりしていくうちに、仲間と呼べる存在がたくさん増えていきました。
私はジャニーズや他の坂道など、各所でヲタクをしていますが、こんなに仲良くなれたのはこの界隈が初めてだし、今後もないんじゃないかなって思います。きっと同じ思いの人もいることでしょう。ファンの母体数が少ないからこそ、コミュニティの規模が限られているからこそ、お互いの距離が近いこの界隈が大好きでした。
今では現場関係なく遊びに行く人も何人かいますし、吉本坂46という口実無しに会える人もいますが、大半の人は現場でお会い出来る人だという印象なので、それが無くなるとなると、結構寂しいです。ほんと冬眠中でも声掛けて欲しいっす。
長々と書いてしまいましたが、最後に私の意見を少しだけ書いておこうと思います。
最初に書いた通り、私は今のところ「冬眠=永久凍結」だと考えてしまっています。冬眠と言うなら、春には溶けるだろうという意見も見ましたし、そうであって欲しい自分もいます。でも今のところは、永久保存なのかなって思ってます。
正直まだ心の整理もついてないし、前向きな自分も後ろ向きな自分もいます。ただひとつ言えるのは、まずは2月5日を楽しむために、最高のものにするために、私たちができることを考えたいと思っています。ひとつひとつ物事や気持ちを整理して、片付けていった上で、また企画を起こして行けたらと思っているので、その際は協力していただけると嬉しいです。
まだしんみりしたことは言いません。2月5日に自分がどんな気持ちかはわかりませんが、とにかくメンバーに言われた通り、楽しむための準備をしていきたいです。
推しが尊くて、泣く。【吉本坂46 定期公演】
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みんな~!!!!!!
久々に吉本坂の話するよ~!!!!!!
ということで、吉本坂界隈の皆様はお久しぶりです。オンライントークレポ以来の、吉本坂46の記事を書こうと思います。
今回書くのは
木原実優 プロデュース公演
「推しが尊くて夏~吉本坂46の曲をいっぱいやるよLIVE~」
についてでございます。
この公演は文字通り、2期生である木原実優ちゃんのプロデュース公演なのですが、3週にわたってCIRCUS、スイートMONSTER、REDの楽曲をやっちゃうよ!という公演で、内容が過去イチと言っていいレベルで良かった……
ここから下はネタバレを含みます。見たくないぞ!という方はブラウザバックをお願い致します🙇♀️
さて。ここから公演について触れていくわけなのですが、その前に私がこの公演をいかに楽しみにしていたかを語らせてください。(何故?)
私は月イチくらいで有楽町に足を運んでいるのですが、その目的は基本的に光永ちゃんと多田さん。オンラインという手もある中で、東京住みという武器を利用して、お金を払うなら生で見たい……!と、どちらかが出ていようものなら、気づいたら有楽町に足が向いています。
ただ、今回記事にする公演は、光永ちゃんが出ていたからという理由だけで取ったのではありませんでした。
“REDを生で聴ける“
これが今回チケットを買った1番の理由です。
やっぱりどうしても、REDは生でパフォーマンスを見ないと意味が無いんだ……と思ってしまうんですよね。楽しみすぎて、チケットを取ってからずっとそれをモチベーションとして生きてました。
さらにそれに追い打ちをかけたのが席番号。今回はいつもの整理番号と違い、指定席だったのですが、私がとったのはF列。コロナで前列が潰れていたとしても、前にちょっと人がいるかなぁと思いながら、F列ら辺だろうと立ち止まった席はG列。
「え、あと2列くらいしかないが……」と思いながらF列を見つけた時、重大な事実に気づきます。
気づかんうちに最前列を取っていた。
いつも後ろの方に座ってしまうので、その場に行くまで気づいていなかった事実。今はF列が最前だったのです。楽しみすぎて早く入ってしまってたので、1人でめちゃくちゃキョロキョロしてしまいました。そして、最前と知った途端一気に緊張が押し寄せました。そのくらい楽しみだったんです。
ただ、今回は見慣れたオリジナルメンバーではなく、少人数かつ2期生を含めた女子メンバー。正直聞いた時は「女子だけでいけんのか?」って思っていました。
そう思った私がバカだった。
終演後の私をそう思わせたくらい、最高の神公演だったのです。
ということで、ここからやっとレポートをしていこうと思います。
まずOPは、今回のプロデューサーである実優ちゃんの登場から、みんなを呼び込んで、各々アイドル自己紹介を披露してくれました。
元々デビュー時にあった自己紹介から新たに変更した菜央ちゃん、
NMB時代から使っている自己紹介をしてくれた関西色も忘れないゆいぽん、
デビュー時に考えたやつを2021年ver.でやってくれた光永ちゃん。
そして新たに挨拶を考えてくれた2期生。
ここ3週で場数を踏んだからか、1期より思い切ってアイドルしてた飲み友実優ちゃん、
個人的に1番上手くできてるなぁと感じて好きだったるるかちゃん、
めちゃくちゃ韻踏んでた陽キャノリ①マミちゃん、
勢いと元気で乗りきった陽キャノリ②かなちゃん、
ひなちゃんリスペクトなんだなぁってすぐわかったるいちゃん。
みんなめちゃくちゃ良かったし可愛かったしキャッチーだった……🥰
吉本坂というか、坂道グループってあまり積極的にオリジナル自己紹介を披露しない印象があるんですけど、私はこういうの大好きなタイプなので、アイドルモードの吉本坂の時は是非積極的にやってほしいし、声が出せるようになったらまたやってください🙇♀️🙇♀️🙇♀️
○ M1「君の唇を離さない」
少しトークを挟んでから、ポジションについて、始まる……始まる……とドキドキしていたら流れ始めたあのイントロ。実優ちゃんがてっちゃんさながら、ステージを彷徨い歩きます。
私、すでに泣く。
こんなはずじゃなかった。普通にニヤニヤしながら1人静かに大興奮するはずだったものが、「♪アスファルトを~」のとこでは既に声を抑えなければと身体を震わせながら号泣していたのです。さすがにキモヲタすぎなんですよね。
実は今回私の周り、というか私の列の過半数が女性で、実優ちゃんのうちわを持ってらっしゃいました。席に座って、静かに推しを眺めるという行為が定着しつつある吉本坂46の現場に身を置かれた私は、走馬灯のように全盛期を思い出します。
客席の声はほぼ入らないはずの、REDパフォーマンスのラジオ公開収録。我々の\超絶可愛い!なっつー!/の声がうっすら聴こえるという珍事。ひなちゃんのアクロバットで起こる歓声。サビで\はいせーの!/から始まるコール。終盤のキスシーンで起こる\フゥ~~!/
なんで今私はペンラも持ってないし、声も出せないんだ?と頭の片隅では思いつつ、アイドルとしての吉本坂46が少し動きだしたような音がしました。
声と震えを抑えながら見守ったサビ。少しずつ慣れてきて、終盤は落ち着いて見れるだろうと構えた矢先。
「♪長い髪を~雫が滑る~」
……え、フル尺!?!?!?
オリジナルメンバーでも、アニバーサリーライブで1度しかやった事がないフル尺。その時は2階席の最前から見たものが、今は最前ですぐ目の前で行われている。そこで私の涙腺ダムは決壊します。
アニラで1回しか見たことがないのに、鮮明に脳裏に焼き付いています。正直歴代3曲パフォーマンスの中で、君の唇を離さないの2番の演出込みのパフォーマンス全てが大好きなんです。それがまた、生で見れた。今思い出しても鳥肌が立ちます。
そんなこんなで落ち着かないまま、休憩を挟むと思いきや2曲目に突入するのです。
【 ちなみに 】
今回は最初から最後まで (4曲目に出た人は除く) 「君の唇を離さない」の衣装だったのですが、2期生の衣装は多分こんな感じ⤵︎ ⤵︎
・実優ちゃん→SHUHOさん
・かなちゃん→まりこりん
・るるかちゃん→A-NONさん
・マミちゃん→りぽぽ
(全身の写真がなかった……)
・るいちゃん→ひできゅん
(ちょっと自信ない)
○ M2 「やる気のない愛をThank you !」
「君の唇を離さない」の衣装のまま、2曲目へ。正直泣きすぎて息たえたえであんまり覚えてません (最悪)。
でも最初の部分、いつもならまちゃあきさんがしなやかなダンスを披露してくださるパートで、光永ちゃんがまちゃさんさながらのダンスをしてくれたのはめちゃくちゃ覚えてます。嬉しかった………………🤦♀️
こちらもフル尺での披露。きみくちよりかは多い回数フル尺を見ているはずですが、やっぱり久々に生で聴けたのは嬉しかったです。
そして、この曲ってセンターでありメインであるまりこりんの演技力込みで成り立つ曲だと個人的には思っているのですが、まりこりんに負けず劣らずの演技力・表現力でこの曲を盛り上げてくれた実優ちゃんには本当に頭が上がりません。最後に投げ飛ばして、暗転する瞬間まで圧巻のパフォーマンスでした🙇♀️
○ 休憩コント (?)
ここからは休憩中の楽屋という設定のコント (多分違う)(というか無茶ぶりコーナー)
ヘリウムガスを吸っても声が変わらないるいちゃんだったり、必要以上にビリビリペンにびびるゆいぽんだったり、ロシアン風船爆破拳銃でお互いをビビらせ合う光永ちゃん・菜央ちゃんだったり、結局全然風船が割れなくて無駄にビリビリペンをやらされるかなちゃんだったり。
これはみんなの顔が良かったから許されてました🥰可愛かったから良し🥰🥰
あと個人的には、劇場のコーナー慣れしてるから自然と場を回してた光永ちゃんと、咄嗟のハプニングでも影アナから面白くしてくれる話術を持ち合わせてた実優ちゃんに仕事人ぽさを感じてキュンとしました……
○ M3「不能ではいられない」
そしていよいよ3曲目。REDが初めて表題を勝ち取った思い出の曲「不能ではいられない」
リリースイベントとかがあった関係で、この3曲の中で1番聴き慣れている曲なはずなのに、やっぱり久々だからグッと来てしまいました。イントロでゆいぽんが光永ちゃんのアクロバットの土台やってたのも良かったなぁ。
少人数だとどうしても迫力とかが伝わりづらいのかなと思っていたら、ふのいらならではの迫力は十分伝わってきたので、これまた良きパフォーマンスでした🤦♀️
終盤には事前に募集していたメッセージが流れていたのですが、何人か知ってる名前がいて嬉しかったし、しばらく会ってない人の名前は「元気かなぁ」と思いながら見てました。ちなみに私は送ろうとしていたのに、めちゃくちゃ考えてるうちに期限過ぎてました。最悪😇
○ ドッキリVTR
ここからは実優ちゃんから先輩たちへのドッキリVTR。
1人目はレインボーの池ちゃん。
シェアラブの時のビジュだったのかな?めちゃくちゃパーマいじってて笑っちゃいました。でも普通に似合ってて良き。
池ちゃんのドッキリ内容は、「会話の流れで芸能人と付き合ったことがあるか聞いてみる」という、吉本坂っぽいアイドルらしからぬ若干生々しい質問だったものの、実は池ちゃんがゆいぽんと付き合ってるっていう逆ドッキリを実優ちゃんに仕掛けるというものでした。ウケた。実優ちゃんの礼儀正しさと、危機回避能力、ピュアな可愛さと明るさを感じましたね🥰
2人目は榊原てっちゃん。
てっちゃんに対しては「会話の流れで最近いつキスしたか聞いてみる」という、また若干生々しい質問だったのですが、それを冗談でさらりとかわすてっちゃん、いや、徹士さん。このイケメンやりよるわ……と思いながら見てしまいました。実優ちゃんがガチ恋愛相談し始めちゃうのも、それを真面目に聞いてあげる徹士さんも良かったです🥰
こうやって1期と2期の交流が見れるの、嬉しかったですねぇ……なんかこういう交流企画、ご時世的にグレーなとこもあるかもだけど、もっとやったらいいのになって思いました。
○ M4「イケメン騎士団」
VTR終わりに暗転して、並べられていく5つの椅子がうっすら見えて。この時の私は「お?トークかな?」と呑気なことを考えていたのですが、白衣装5人衆が椅子に座って足を組んだところで自体をようやく理解します。
これ、来るぞ…………
身構えた途端鳴り出す、聴き慣れたイントロ。そうです。「イケメン騎士団」だったのです。リアルに息を飲みました。しかも普通にめちゃくちゃカッコイイ。
本人たちでさえ基本的にビシッと揃わないのに、綺麗に指先まで伸ばして華麗に踊る女子CC5の皆さん。自然と私も手が動き始めます。
そんな中、上手にうななこと光永さん降臨。白衣装を身にまとった光永さんが目の前に来てうっとりしていたのも束の間、うななパートがやってきます。
「♪悪い虫には~威圧するような厳しい視線向けながら~」
まって、いま私に指差した……?
「♪厳しい視線、向けながら~」のところで2回指差しをしていたのですが、「厳しい」の「い」のところで、光永さんが確実に私に向けて指を差してくれたのです。
一瞬状況が呑み込めない私。「……え!?」と1人で大パニックになります。やっと事の重大さを理解した私は、そっと胸に手を当てました。ちゃんと生きてました (それはそう)。
終演後に、私の隣に座っていた友達 (終わるまで気づいてなかった) に「指さしてもらってたね!」と言われたので、ほぼ間違いないはず。(間違いだったらめちゃくちゃ謝る)
そのままドキドキが収まらず、結局光永さんに心をガッチリ掴まれてパフォーマンスが終わってしまいました。
【 ちなみに 】
この曲に出演したメンバーは、CC5の衣装にチェンジしてました⤵︎ ⤵︎
・実優ちゃん→てっちゃん
・るるかちゃん→金田さん
・かなちゃん→多田ちゃん
・光永ちゃん→うなな
ゆいぽんに関しては、衣装としてはおば兄に寄せていたものの、多分サイズとかデザイン的にそのまま降りてきたやつじゃなかった気がします。あと、衣装はおば兄だったけど、パートは金田さんって仰ってました。パートは、るるかちゃんとゆいぽんで逆だったのかな?
○ エンディング
佐竹さんとHideboHさんのNEXT CHAOも楽しみ、いよいよエンディング。3週にわたって出ずっぱりだった実優ちゃんが、この公演にかけた思いを話してくれました。
「自分がプロデュース公演をやるとなった時、真っ先に吉本坂46の曲をやりたいと言いました。どのくらい?と言われて、できるだけたくさんと言いました」
「それからここまで準備してくださったスタッフさん、レッスンをして下さったメンバーさんには感謝しかない」
めちゃくちゃニュアンスなのですが、こんなことを言ってくれていた気がします。どこまでも謙虚で真っ直ぐで、吉本坂46を愛してくれている人なんだと、その挨拶を聞いて感じ取ることが出来ました。
そのまま写真撮影があって、神公演は幕を閉じました。
長くなりましたが、以上が「推しが尊くて夏~吉本坂46の曲をいっぱいやるよLIVE~」のレポになります☺
思い返せば2018年12月26日。
初めて生で聴いた「君の唇を離さない」。MVを見て気になって、興味本位で覗きに行ったライブで、私はREDというグループを、吉本坂46を、人生をかけて応援しようと誓いました。
それから2019年は、吉本坂46一色と言ってもいいほど、いろんな現場に足を運びました。ライブもたくさん見てきました。
2019年末、アニバーサリーライブでパフォーマンスを見たきり、当たり前だった「生で聴くRED」は当たり前じゃなくなったんです。
いつアイドルとして稼働するの?
もう自然消滅なの?
アイドルとしてのパフォーマンスはしないの?
2回目のアニラが中止になってから、何度も思いました。正直ほとんど諦め状態でした。
そんな中で、こんな企画を組んでくれた実優ちゃんには本当に感謝しかありません。終演後にREDヲタクの面々と話していても、「実優ちゃんほんとにありがとう」「ヲタクの気持ちがわかってる!」「久々で楽しかった」と、みんな口を揃えて言っていました。
木原実優プロデューサーへ
REDだけでなく、CIRCUS・スイートMONSTERも含め、今回3週にわたってユニットの曲をやるライブを提案してくださって、本当にありがとうございました。
最近周りの声を聞いてみても、やっぱり吉本坂46にはパフォーマンスもやってほしいであったり、楽曲が素晴らしいのにやらないのは勿体ないっていう声があって、もう今のままいつもの定期公演ばかりじゃ……と思っていたんじゃないかと思います。
そんな中で、実優ちゃんはスタッフさん・メンバー含め、このプロデュース公演を通してくれて、1人だけ全公演出ずっぱりで吉本坂の楽曲を盛り上げてくれました。実は私はREDの公演しか見れていませんが、CIRCUS・スイートMONSTERの公演も非常に良かったと周りの友達から聞きました。
吉本坂46のファンとメンバーどちらにも1番近い立場で、ああやって声を上げてくれること、すごく嬉しかったです。実優ちゃんのこれからの吉本坂46人生、全力で応援します!
いつか生で思いを伝えられる時が来たら、ぜひ行かせてください。本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした☺
神チケが紙切れになった話。【滝沢歌舞伎ZERO2021】
2021年5月16日
「滝沢歌舞伎ZERO2021」
時には世の中の情勢に振り回されることもあり、初日から今日まで無事にとはいきませんでしたが、千穐楽公演を終えることが出来て、しっかり幕を閉じることが出来たというのは、とても喜ばしいことです。
日々様々なものと闘いながら、今日まで公演を続けるために尽力してくださったスタッフさん、しっかりと感染対策をして観劇をしたお客さん、そしてSnow Man・IMPACTorsを始めとした演者の皆さん。ひとまず、新橋演舞場公演お疲れ様でした。
ただそんな中で、心の整理がつかないまま今日を迎え、幕が閉じてしまったことを素直に喜べない人がいることも事実です。
元々応募が出来ずに行けなかった方、応募をしたけど落選してしまった方、当選したけど世の中の状況を鑑みて自分で行くのを断念した方。様々だと思います。
私も実は、そのうちの一人です。行きたくても行けなかった、いわゆる「中止組」の部類の一人です。
中止ということが正式に決まってから、いろいろと思うことがありました。いろんな意見も見てきました。今日はそのことについて書いていこうと思います。
画像より下は、「中止組に含まれている私個人」の意見です。
中止組の人を代表して言っているわけでも、中止組の総意だと言っているわけでもありません。あくまでも個人的な意見ですので、この記事を読んでマイナスな意見を持ったからと言って、中止組をまとめて卑下するのはご遠慮ください。
また、見たくないという方は、この時点でブラウザバックされることをオススメします。
私は数ヶ月前、どうせ当たらないだろうとほとんど諦め状態のまま、ダメもとで滝沢歌舞伎のチケットの応募をしました。そして、2月の中頃に奇跡的に5月2日のチケットを当てることが出来ました。
その日から、辛いことや苦しいことがあっても「私は滝沢歌舞伎を当てた女だ!何も怖くない!」と思いながら、ただ前向きに毎日頑張ってきました。3月には特別上映にも行って、演舞場の予行練習をしたりもしました。今思えば演舞場の予行練習ってなんなんでしょうね。
4月の後半に実際にチケットが届いて、私は1階席前方の上手側でした。今までそんなに近い席のチケットを当てたことがなかったので、一緒に行く友達と大興奮したのを覚えています。席の見え方をひたすら調べたり、ネタバレを踏みすぎない程度に誰が上手に来るのか調べたり。チケットが届いてからの期間は、毎日が楽しかったんです。
でも、今ではそれが夢だったんじゃないかと思ってしまうほどです。
4月24日に正式に発表された、一定期間の公演中止。その発表を見た瞬間、時が止まったような気がしました。もうあんなチケット絶対に手に入らないと思っていたら、目の前で消え失せてしまいました。幸せのチケットがただの紙切れになってしまいました。
誰が悪い訳でもないし、誰のせいにも出来ないからこそ、中止が決まった直後はすごくすごく苦しかったです。たくさん泣きました。しばらく彼らの曲を聴くのも、姿を見るのもキツくて。何も悪くないとわかっているのに、嫌いになってしまいそうでした。
社会生活に必要なものが切り離されることになって、真っ先にエンタメが切られてしまうのはどうしてなんでしょうね。私たちにとっては、エンタメだって十分社会生活に必要なのに。
もちろん、命より大切なものは無いですし、生きていればいつか会えるからというのもわかります。でも、そのいつかが掴めるはずだったのに、こうやって何度も遠のいてしまっては、そのいつかっていつなの?とマイナスな気持ちになってしまうのも無理はありません。
中止と同時に、延期は無く、払い戻しがされるとの発表も聞きました。中止になったならば払い戻しがされて当然だとは思いますが、正直少しだけでも夢を見せて欲しかったのが素直な意見です。
ほんの僅かでも延期の希望が残っていたのなら、しばらく待ってくださいって言ってくれても良かったのに。払い戻しなんていつだっていいのに。演舞場のスケジュール的に難しいというのは重々わかっているけれど、やっぱり1度だけでも延期と言って欲しかったなぁ、なんて私は思います。
たまたまその期間に当たった人だけが「中止組」と言われ、名乗るようになり、Twitterなどでも悲しい声をたくさん聞くようになりました。特に5月5日に行く予定だった方は、本当に心苦しかっただろうなと感じます。特にと言っても、見に行く人にとっては、その日その1回きりなので、全部の日が特別だとは思いますが。
中止と決まって、Snow Man・IMPACTorsを始めとした演者さんや観客を守るため、要請に従ったなら仕方ないとすぐに切り替えることが出来た人もいれば、見に行けた人が居た中で、何故自分たちだけがと、飲み込むのに時間がかかった人、未だに飲み込めない人だってたくさん居るはずです。
それから、メンバーのブログが更新され、9人の動画も上がりました。正直、賛否両論がありましたよね。
悪く言うつもりはさらさらないのですが、あの頃の私はどうしても彼らの言葉を素直に受け止められない側の人間でした。でも、その意見を表に出すことはやめようと思い、せめてもと一緒に行く予定だった友達とだけ意見を交わしました。
ただ、その気持ちを表に出さずには居られない人だって中には居たはずです。気持ちというのは、賛も否もどちらもです。中止組はそこで、かなりバッシングを受けましたね。私は直接言われた訳ではありませんが、いろんな方のツイートを見て、まるで自分に言われたような気がして苦しかったです。
彼らが私たちに笑顔で居て欲しいと起こしてくれた行動や、投げかけてくれた言葉で、救われたという人、本当に優しいんだねとさらに大好きになれた人、逆に傷ついてしまった人。たくさんの人がいたはずです。
私は正直、笑顔になんてなれるわけないと思ってしまいました。誰もが経験したことない初なんて、そんな初いらないよって思ったし、笑顔でね!なんて言われても無理だし、本当はこの目で見るはずだった、桜が溢れた舞台上で笑ってる彼らのことなんてまともに見れるはずありませんでした。
24日の夜には、幕は閉じませんとお見送りがあったという話も聞きました。それも、その時は理解できませんでした。言ってることは前向きで、舞台に立つ上では素晴らしい心意気だとは思うんですけど、あのタイミングでお見送りをするのは違うよねって思った人も、たくさんいましたよね。
その後に、滝沢歌舞伎カンパニーの皆さんの計らいで配信も行われました。
見るか見ないか悩みましたが、これを逃したら今年の歌舞伎は見れないかもしれないと思うと、どうしても見たかったので見ることにしました。舞台自体は素晴らしかったし、すごく面白くて最高に幸せだったんですけど、終わったあとの取り残された感は悲しかったです。あぁ、これで私の今年の滝沢歌舞伎は終わりなんだなって。
また、12日からは公演が再開されることになりました。
中止になった期間から何が変わったの?って何度も思ったし、少しづつ自分自身の気持ちが落ち着いてきた頃に再開されることを聞いてしまったので、余計に辛かったです。本当に私たちだけが、チケットを持っていたのに行けなかった人になってしまったんだと、取り残された気分になりました。冒頭でも話したように、千穐楽を迎えることが出来るという喜ばしさと、取り残されたまま幕が閉じてしまうんだという虚無感に苛まれました。
中止前と同じように、毎日のように観劇レポが流れてくる毎日。何か特出したことがあればトレンド入りする。見たくなくても視界に入ってきちゃうんですよね。
Snow Manのファンだけじゃありません。IMPACTorsのファンの方も、もちろん辛かったと思います。私たちはまだ、ブログの定期更新などがあって、彼らに気持ちが伝わって、気持ちが繋がってると思えたりもしましたが、ブログが定期的に更新される訳でもない、動画をたくさん上げれる訳でもない。取り残されたような気持ちがあったと思います。話題に上げられていたのは基本的にSnow Manだったし、余計にそう思っていた人もいたかもしれません。
未だに見かけます。
「何をしてくれたら気が済むの?特別扱いして欲しいだけなの?」
「会いたいならお金を積んでチケットを買えばいいじゃん」
「中止組は暴論ばかり言って、わがままで害悪だ」
「日頃の行いが悪いからそうなるんだ」
何をしてくれたら気が済むのかなんて、そんなのどれだけ延期されても、生で彼らを見に行くことしかないじゃないですか。でも、それはきっと今回はもう叶わないってわかってるから辛いんです。どんな形であれ、少しくらい報われたいって思っちゃダメですか?
会いたいならお金を使えばいい。確かにそれもそうかもしれない。今の時代、お金を出せばチケットくらい買えるのはわかってるけど、それはそもそもあってはならないことだし、正規ルートで当てたチケットだから価値があると思うのは私だけですかね。自分で頑張って頑張って、やっと手にしたチケットで行くから幸せを得られるんだと思うし、お金が無い中でもやっとの思いで当てた人だって中にはいるはずです。そんな人にお金を積んで買えなんて、お門違いだと思いませんか?
中止組は害悪だ。そんなの一部だと思います。もちろん本当に暴論を吐いて、どうしようもないことを言っていた人だって居るかもしれません。でも、ほとんどの人が、チケットが目の前で消え去った悲しみを消化しきれなくて、何とか僅かな希望だけでも掴みたいと思って足掻いて、もがいてるだけなんだと思います。もしその行為が害悪だと見なされているのであれば、そんなつらい話ないと思います。生で会える権利は無くなってしまったかもしれないけど、足掻く権利くらいはあってもいいんじゃないですか?
日頃の行いが悪いからそうなる。本当にそうなんですかね?もしかしたら本当にそうかもしれない人だっているでしょうけど、推しの為に日々を必死に生きて、その上でチケットが取れた人が大半だと思います。誰かからチケットを奪い取って得た権利でもなんでもないのに、何も知らない人から日頃の行いが悪いって言われるの、納得いかないです。
中には、彼ら本人たちからも、中止組は厄介な奴らだと思われてるなんて意見も目にしますが、根拠もないようなこと言わないで欲しいですよね。もし仮に本当にそうだったとしても、彼らは中止組という漠然としたまとまりを嫌うことは無いはずです。その中にも、彼らの幸せを思ってくれてる人がいたり、辛くても前を向こうとしている人がいることをわかってくれていると思うんですよね。本当の彼らなんて知る訳ありませんが、少なくとも今まで応援してきた私は、彼らのことをそんな人だと思って見ているので。
いろいろと書いてきましたが、まとめると、どうにもならないことはわかってるし、誰も悪くないこともわかってる。でも、せめて足掻くのだけは許して欲しい。同情も否定もせず、私たちの意見もひとつの意見として見ていて欲しい。それだけです。
慰めて欲しいわけでも、もちろん批判されたい訳でもないんです。そんな気持ちもあるよね、それも意見だよねって、首を突っ込まずにひとつの意見だと思って欲しいんです。
ここまで読んでくれた方は、大半が中止組の方かと思います。
中止が決まってからの毎日、すごくすごく辛かったですよね。推しの姿を何のフィルターも通さず見たかったし、同じ空間に居られていることを感じたかったし、歌声も聞きたかったですよね。痛いほどわかります。私は先日の休演日に、どうせならと記念に誰もいない演舞場に足を運んで写真だけ撮ってきたのですが、心の整理がつくばかりか、余計に辛くなってしまいました。
今も辛いかもしれませんが、滝沢歌舞伎はこれからも御園座へと続いていきます。まだまだ辛いと感じることがあるかもしれません。そんな時は1人だと思わずに、同じ気持ちの人がたくさんいるってことを忘れないで欲しいです。Snow Manのファンも、IMPACTorsのファンも関係ありません。中止組だけが、お互いの気持ちをわかりあえるはずです。ひとりじゃないって最強なんですから。
長々と書いてしまい、まとまらない文章ではありましたが、最後まで読んで下さりありがとうございました。
御園座公演が、初日から大千穐楽まで途切れることなく、無事に完走できることを心から祈っています🌸
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ドラマ班の無限の可能性。~ISLAND TV、卒業しなきゃダメですか?~
ドラマ班がすきなんです。
どうもこんにちは。こんばんは。
今日はタイトルの通り、Snow Manが誇るバラエ……演技派トリオドラマ班の話をしたいと思います。
この記事が、ドラマ班の更なる飛躍に少しでも貢献できたらいいななんて思ったり思わなかったり、また思ったり。
そもそもドラマ班というのは、2020年11月18日にアップされた動画で存在が明らかとなったトリオのこと。
これ以前にも、佐久間さんがめめの「教場Ⅱ」の撮影現場を見に行った際、監督さんと「佐久間くんってバラエティ班だよね?」「いえドラマ班です!」というやり取りを交わしていたことはあったようですが、この3人でドラマ班と明言されたのは、多分ここが初めて。
その次の動画でも、ドラマ班の3人が強風の中、台風中継さながらの演技を披露し、阿部ちゃんから「さすがドラマ班!」と褒められたりなんかもしています。
Snow Man「オープンバスで思い出の地巡り」9ヶ月ぶりに外に出ます!
それから時は経ち、先日ISLAND TVにてある1本の動画が上がりました。
ここで構成員が、リーダーの佐久間大介、キャプテンの向井康二、そして班長の深澤辰哉であることが判明し、全員に役職があったことが明かされます。きっと誰がセンターに立っても輝けるっていう、自らの演技に対する自信の表れなんだと思います。(多分違う)
それと同時に結成日は2021年1月21日であり、リズミカルジェスチャーゲームよりも後であることが判明します。(なんで?)
私の推測ですが、リズミカルジェスチャーゲームやバスツアーの際は、まだコラボユニットという形だったものが、この日目黒監督の元に再度集結し、正式にバラエティ担当 ドラマ班としてユニットを結成したのではないかと思ってます。知らんけど。
ISLAND TV卒業まで残り10日余りというタイミングで、これから応援してください!という動画を上げたトリッキーさと、演技の仕事で多忙であるだろうし、残りの少ない日数で上げられる本数も限られている中での結成報告にファンは騒然。
結成報告くらいで終わりになるのでは……?
そんなファンの不安をよそに、ドラマ班は現在進行形で期待以上に驚くべきスパンで動画を上げています。
深澤辰哉、向井康二、佐久間大介「ドラマ班の日常。」 | ISLAND TV
▹▸ 先輩から貰ったメッセージによって康二のプライドが傷つけられた(?)話
宮舘、佐久間、深澤、向井「衣装が...①」 | ISLAND TV
▹▸ 共演した宮舘さんの衣装がカッコイイ話
佐久間、深澤、向井「衣装が...②」 | ISLAND TV
▹▸ リーダー佐久間さんの衣装の話
深澤、佐久間、向井「衣装が...③」 | ISLAND TV
▹▸ 班長 深澤さんの衣装の話
1月23日には、目黒監督が多忙なドラマ班に初めて密着取材を敢行することが出来た超大作であるドキュメンタリーも公開されました。
貴重なインタビューや裏側を覗くことができるので、ドラマ班推しとしては大興奮・大満足の内容でした。特にリーダー佐久間さんのインタビューは感動モノなので必見です。
さて、ここからが本題なのですが (長い)
私がどうしてそんなにドラマ班を好きなのか、そしてドラマ班のどんなところに魅力を感じているのか。初めての人もそうでない人も、また各局関係者の皆様にも是非読んで頂けたら嬉しいなと思います。
① 3人の最強のコンビネーション
最近のYouTubeは毎回メンバーがシャッフルなため、3人揃うことが頻繁にあるわけではないのですが、何度か揃ったことがある回は神回と呼ばれるほど、3人の息のあった演技に惹き込まれます。
先程のドキュメンタリーを見ていただくとわかるのですが、3人が1番大事としているのは打ち合わせ。やっぱりドラマ班は、3人の息が揃ってこそ。打ち合わせをしたボケ……否、演技はもちろんなのですが、無茶ぶり……アドリブだったとしても3人はバッチリ揃えることができ、ぴったり息が合うとその場を制するくらいの破壊力を持っているんです。
それに、ボケとツッコミが固定されておらず、誰かがボケたらツッコミに回る人もいたり、1人がボケたら全員でボケに走ったり、ドラマ班以外がボケたら逆にツッコミに回ったり。どちらにもなれる柔軟性を持っています。さすがカメレオン俳優といったところでしょうか。(?)
また、キャプテン向井と班長深澤の2人は、MCもそつなくこなせてしまいます。どちらかが居なくなると、もう片方がMCを担うこともしばしば。ちなみにリーダー佐久間は、ボードゲームとアニメの話の時だけ場をまわせます。
↓YouTubeでコンビネーション芸を見るならこちら↓
( あと個人的には、主に佐久間さんが率先して行ってる、声出しで「あ、あ、愛してる愛してる」って言うロマンティック声出しがめちゃくちゃ好きなんですけど、やっていたのが紅白の初出場会見の舞台裏だったり1時間生配信だったりしたので映像が無いのです……悔しい…… )
②マジで演技も上手い
ドラマ班ですと言っておきながら、その枕詞として「バラエティ担当」がついているこの3人。いつも何かとふざけ倒していて、ほんとに演技は出来るんか?と思っている方も少なからずいるはず。
参考程度に、彼らの出演歴を見てみましょう。(全てWikipedia引用)(ジャニーズ内部の舞台は省略しています)
【 佐久間大介 】(佐久間大介 - Wikipedia)
映画
〇HOT SNOW(2011年) 土井宗司 役
〇劇場版 私立バカレア高校(2012年) 三国颯太 役
〇劇場版 仮面ティーチャー(2014年) 副生徒会長 役
〇ラスト・ホールド!(2018年) 桑本由人 役
〇映画 少年たち(2019年) マル 役
テレビドラマ
〇Piece(2012年10月6日 - 12月29日、日本テレビ) 丸尾行児 役
テレビアニメ
〇ブラッククローバー 第140話(2020年) マクサ・ノース 役
舞台
〇キャッシュ・オン・デリバリー(2018年)ノーマン 役(深澤辰哉とW主演)
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【 深澤辰哉 】(深澤辰哉 - Wikipedia)
映画
〇HOT SNOW(2011年)丹野史也 役
〇劇場版 私立バカレア高校(2012年)五十嵐駿 役
〇劇場版 BAD BOYS J -最後に守るもの-(2013年)岩見エイジ 役
〇ラスト・ホールド!(2018年)新井武蔵 役
〇映画 少年たち(2019年)タスク 役
テレビドラマ
〇花のズボラ飯 第4話(2012年)小宮 役
〇BAD BOYS J(2013年)岩見エイジ 役
〇お兄ちゃん、ガチャ (2015年)お兄ちゃん・セーギ 役
〇悪の波動 殺人分析班スピンオフ(2019年)矢島啓介 役
〇記憶捜査〜新宿東署事件ファイル〜(2020年)橘修平 役
舞台
〇キャッシュ・オン・デリバリー (2018年) エリック・スワン 役(佐久間大介とW主演)
──────────
【 向井康二 】(向井康二 - Wikipedia)映画
〇寮フェス! 〜最後の七不思議〜(2012年)小西睦生 役
〇関西ジャニーズJr.の京都太秦行進曲!(2013年)戸田克弥 役
〇忍ジャニ参上! 未来への戦い(2014年)西の忍者・キスケ 役
〇関西ジャニーズJr.の目指せ♪ドリームステージ!(2016年)小柳翔吉 役
〇関西ジャニーズJr.のお笑いスター誕生!(2017年)揉野重信 役
〇映画 少年たち(2019年)タツヤ 役
テレビドラマ
〇DRAMATIC-J リバーサイド入口(2008年)平田アモンチャイ 役
〇誰も知らないJ学園 学校の階段(2010年)向井役
〇誰も知らないJ学園 卒業〜遭難する視聴覚室〜(2010年)コースケ 役
〇子連れ信兵衛2(2016年)鉄平 役
〇5夜連続ドラマスペシャル 山崎豊子『白い巨塔』(2019年)佐々木庸一 役
舞台
〇三婆 (2019年) 辰夫 役
めちゃくちゃ出てる。
どうしてもバラエティ番組で体を張ったり、笑いを取っているイメージが強くなってしまいますが、ちゃんと演技仕事もめちゃくちゃあって、ドラマ班と名乗られて「いや違うだろ!笑」とも言いづらい経歴をそれぞれがお持ちなんですよね。だんだんと知名度も上がってきて、グループとして演技の大きなお仕事も貰えるようになってきたわけですから、是非我らがドラマ班にも演技の仕事お願いします!!!!!!
↓YouTubeで彼らの演技を見るならこちら↓
③目黒監督ありきのドラマ班
先程ドラマ班は3人と記載し、本人たちも3人でドラマ班だと言っていましたが、私は目黒監督の存在も推していきたい。
バスツアーの動画では、演技を見て「さすがドラマ班!」と沸く阿部ちゃんをよそに、後ろで助手のラウール(?)に冷静に「ほら見てよ前の3人、ドラマ班だって」と他人事すぎる一言を放っていた目黒監督。今思えば、その時は品定めをしていて、ドラマ班の他にはない唯一無二の輝きに台風中継の演技を通して気づき、ISLAND TVで彼らと共に作品を作ろうと思ったんじゃないかなと思います。知らんけど。
目黒監督は、自己紹介とドキュメンタリー動画の撮影・編集をしてくださっていて、ドラマ班のグループメールにも参加し、本人たちと積極的にコンタクトを取りながら、最高の作品を提供してくれる存在。また、目黒監督自信も「教場Ⅱ」に出演した実績を持つ演技派。そこで培ったノウハウを活かして、演出や演技指導をしてくださいます。
ドラマ班の3人も、時には辛辣で時には甘く褒めてくれる目黒監督を慕っているし、目黒監督もまた、3人の演技を高く評価し、彼らに絶大なる信頼をおいて共に作品作りをしています。そして、ドラマ班1番のファンであるのも目黒監督だと思います。なのでドラマ班は、リーダー・キャプテン・班長・監督から成る組織なんです。
まぁ長々書いてきましたが、とにかく伝えたいのは
ISLAND TVに代わる何かをSnow Manに与えてやってくれ!!!!(大号泣)
ドラマ班推しの私はこれからどう生きていけばいいんだ!!!!(※なお私はあべふか担)
ドラマ班だけじゃなく、例えば阿部ちゃんだったら毎回番組に出演する前(特にキテルネ!の前日)には必ず番宣動画を上げてくれたり
ラウはお誕生日にケーキを食べる動画上げてくれたり
康二が表紙になった時は舘ちゃまと感想教えてくれたり
髪の切り方や切りました報告をしてくれるめめだったり
毎年入所日に上げてくれるいわだてだったり
意味不明なクリスマス動画を上げてくれるふっかだったり
勝手に寝顔を晒されたしょぴだったり。
ステイホーム期間中にも積極的に上げてくれて、レインボーローズのくだりだったり
お誕生日おめでとう動画だったり
ジャニーズクイズ部が公になったのだってその期間のISLAND TVでした。
あと私が1番悔しいのが今年のカレンダーの発売前に卒業してしまうこと。あれが去年っきりで終わっちゃうのは悔しすぎる……。毎年やるのかなってワクワクしてたのに……。
向井
渡辺
阿部
ラウ
宮舘
目黒
深澤
岩本
佐久間
Snow Manの記念日だったり、9人で表紙になったり、CDが発売されたり、ミリオンを達成した日には、大男9人がギュッと同じ画面に集まって動画を撮ってくれて。
舞台期間中やコンサート中、タイに行った時も意味わからないくらいたくさんあげてくれて。
時には登場人物が指だけで会話したり、アクスタをぶつけあったり、サッカーをしたり金魚と見つめあったり、フルーツサンド事件の犯人探しをしたりもしました。
卒業後って動画消えちゃうのかなぁ……せめて残しておいて欲しいなぁ…………元気がない時とかに見るのにいい短さだし、中にはバカバカしい動画もたくさんあるからほんとに元気になれるんですよね。
まぁ、ISLAND TVもISLAND STOREも卒業できたのは、デビューしてだんだんと成長してきたからであって。喜ばしいことではあるんですけどね。
ひとまず、Snow Manの皆さん
楽しい動画を約2年間上げてくれてありがとう!!!!!!!!!
ドラマ班の話をしていたのに、着地はISLAND TV卒業おめでとう!ブログでした。
ところで、素能玉雪はどうなるの??????
どうせならこれからもSnow Manと一緒に居て欲しいな。
オンライントークしてん。【吉本坂46 オンライントーク会】
お久しぶりでございます。
2期生お見立て会からしばらく現場がなかった吉本坂ですが、ついに昨日オンラインという形でトーク会が開催されました。
3rdシングル発売記念個別握手会の代わりとして行われたオンライントーク会だったのですが、お互い初めての試みで、使用するアプリもteamsというあまり聞き馴染みのないものだったので、当日やってみるまでわからないこともいくつかありました。
ということで今回は、私が参加してみての感想をレポという形で書いていこうと思います。来週、再来週に参加される方もぜひ参考にしてください😌
(サムネ用)(可愛い)
○当日の流れ (teamsの使い方)
私自身も初めて使うアプリだったので不安な点も多かったですが、意外と簡単。来週再来週参加組にも運営側から使い方のマニュアルみたいなやつが届くと思いますが、それではどうもわかりづらいという方もちらほらいたので、ここでも説明していこうと思います。
昨日進んでいく画面をスクショすればよかったのですが忘れてしまったので、HPのスクショとなりますが、お許しください。
まず前提としてですが、スマホ・タブレットで参加する場合は、あらかじめteamsというアプリをインストールしておいてください。インストール後は特に何も設定などはしなくても大丈夫なので、とりあえずインストールだけしていただければ。パソコンの場合はブラウザからの参加になるので、インストールしなくても大丈夫です。
オンライントーク会当日の数日前に、forTUNE musicマイページに自分自身の個人IDと参加する部とメンバーが記載されたURLが届きます。
個人IDはURL先で必ず必要になる自分を証明するもので、URLは握手会のレーンだと思っていただければいいかと思います。当日は必ず開始時間20分後までにURL先に飛んでください。
ここからは当日のアプリの使い方になります。数日前に画像つきのマニュアルが見れるようになるかとは思いますが、そこに記載されていない画面も出てくることが発覚したので、ここでも改めてご説明します。
まず最初の段階から、HPに記載されていないこのような画面が登場します。
それでも焦らずに、あらかじめteamsはインストールしてあると思うので、入手するの方ではなく会議に参加をタップしてください。
するとアプリに飛んで、この画面になります。
ゲストとして参加をクリックし、個人IDを入力してください。
なお、個人IDは自分の生年月日8桁から構成されています。万が一同じ生年月日の方がいる場合は、8桁の後に_2のような番号がつけられているので確認してください。
個人IDを入力すると、メンバーそれぞれのルームに飛ばされてこのような画面になります。
この状態ではまだメンバーとは繋がっておらず、いわばレーンに並んでいる状態になります。案内があるまでしばらく待ちましょう。ちなみに、見本画面では日本語ですが、実際やってみるとめちゃめちゃ英語です。それでも焦らずに。
待ち時間はメンバーごとにそれぞれで、ほとんど待ち時間なしで入れる人もいれば、数十分待つ場合もあります。どうやら、枚数を積んでいると後回しにされるようなので、たくさん買っている方はかなり待つことを覚悟しておいた方がいいかと。あと待ち時間、かなり心臓に悪いです。気を確かに持ってください。
そして、しばらく待つとまもなくスタートですというカンペが映し出されます。それからスタッフさんと音声チェック、画面チェックをします。待ち時間中に設定をいじることが出来ないので、カンペが映し出されてから必ず音声とカメラをONにしてください。
チェックが終わると、いよいよメンバーと対面です。マジでいきなり来ます。心の準備を忘れずに。1枚あたりの時間は約10秒程になりますが、これもメンバーごとに個人差があるようなので、事前に話す内容をまとめておくのが最善策だと思います。
時間になると、スタッフさんが終了ですというボードを出してくださいます。ただ、そのカンペが出されてから終了まで少し間があるので、焦って話を終わらせようとせず、ある程度粘っても大丈夫です。あちら側から通信を切られて、トーク終了になります。
万が一これ通りに上手くいかないことがあれば、1度アプリを切ってアクセスし直したり、回線トラブルでどうにもならないという場合は、当日のトラブルに対応してくださるメールアドレスが存在するので、そちらに相談してみてください。
○話してみての感想
さて、ここからがいつも通りのレポになります。と言っても細かな会話を書く訳では無いのであしからず。
まず全体的な感想としては、やっぱり直接話したい。これに尽きます。
オンラインというものは、どうしてもタイムラグが生まれてしまうので、直接話す時より話しづらかったり、反応がワンテンポ遅かったりするのが当たり前。それが結構寂しい……
あと、メンバーによって回線がいい人と悪い人がいるのも難点かと。やっぱり直接声が聞きたいものです。それでも楽しませようとしてくださるメンバーの様子をレポしていきますね。
まず、私は朝一で榊原てっちゃんの部に参加しました。
10:00からだったので開始時間ぴったりに入ったのですが、3枚持っていたので10分ほど待ちましたかね。てっちゃんの場合は、3枚で30秒行くか行かないかくらいでした。
とりあえず最初に名前を名乗ると、2nd握手会や3rdリリイベでお会いしたり、てっちゃんのコスプレをした友達とゆいぽんコスをしていた私でセットでいたこともあり、「覚えてる覚えてる!」と言ってくれたのがお世辞かもしれないけど嬉しかった……
そして何を隠そう、実は私昨日が誕生日当日だったのでそのことを伝えると、「え!マジで!」とめちゃめちゃ驚いてくれました。祝っていただけますか?と伝えたら、バカデカ声+バリバリの英語でHappybirthdayを歌ってくださいました。「声でかくなかった?大丈夫?笑」と言ってましたね。デカかったです。(すき)
それから、11:00の藤井菜央ちゃんの部に参加しました。なおちゃんは1枚だったので、てっちゃんほどは待たずに入室。
他のメンバーはスタッフさんが音声チェックをしてくださるのですが、なおちゃんの場合はルームに入るなりいきなり本人登場。「聞こえますかー?」と自ら音声チェックをしてくれました。
すると顔が見えるなり、まだスタートしていないのに「あ!まって!思い出す!!!!」とはしゃぎ気味。「ぴるくるちゃん!」と無事思い出してくれて、正解!と言うと「間があったから怖かった……笑」とひとこと。時差だね😭😭😭なおちゃんにも誕生日だと伝えると、Happybirthdayの曲を歌ってくれました。この時点で幸せ極まりなかったです。
12:00からは高野ゆいぽんの部へ。
上にも書いた通り、リリイベ期間中ずっとゆいぽんの衣装を着て参加させてもらっていたので、帽子だけ被って参加しました。
ルームに入ってスタートすると「こんにちはー、あ!それ!」と言ってくれて、覚えてますか?と聞くと「覚えてるよー!」と言ってくださいました。そして「下の衣装は?」とひとこと。実は私気を抜いて、下は衣装を着ていなかったので、今日は着てないですと言ってしまいました……悔しい……
すると、私は何も言ってないのに「(本名)ちゃん?今日誕生日なの?」と言ってくれて。どうして知ってるんですか?と聞いたら「名簿を見た」と。メンバーごとに見るか否かは別として、参加者名簿を持っているみたいです。
歳をお伝えすると「じゃあ早く20歳になってお酒一緒に飲もうね」と言ってくれたので、てっちゃんコスをしていた相方と一緒に行きます!とお伝えして終了しました。ゆいぽんも1枚だったのですが、なおちゃんよりちょっと時間が長かったような気がしました。
時間が空いて、16:00からは小寺まりこりんの部へ。
私の顔を見るなり「わー!お久しぶりです~」と言ってくださいました。まりこりんはルミネの手売りに行かせてもらったり、2nd個握と全握に行かせてもらったりしていたのですが、まさか覚えてくださっていると思わなかったので嬉しかったです……
それから例のごとく誕生日だと伝えると「えー!いくつになったん?」と言われたので答えると「わっか……笑」とひとこと。「誕生日なのにわざわざ来てくれたん?ありがとうなぁ」と、私の方がありがとうなのに言ってくださるあたりが、まりこりんの優しさであり礼儀正しさで素晴らしかったです。
「誰かに祝ってもらった?」と聞かれたので、なおてつゆいぽんに祝ってもらいましたと言うと「歌が上手そうな人達やなぁ」と。「いい一日を過ごしてくださいね」と言ってくださって、まりこりんの部は終了。
そして最後に、17:00から光永ちゃんの部へ。
17:10くらいに入って、この部は6枚取っていたので20分ほど待ちました。
顔が見えると「わー!ぴるくるちゃん!こんにちは!」と即座に言ってくれて、その時点でもう大満足。そして「あれ?それ!アクリルスタンド作ってるやん!」とひとこと。実は私、ステイホーム期間中に光永ちゃんと多田さんのアクリルスタンドを作ってしまいまして。
多田さんはデカすぎ、光永ちゃんは小さすぎとサイズを大ミスしまくったのですが、今回リモートということで、しれっと机の上において本人にお見せしちゃいました♡
「私ジャニーズJrさんのやつくらいしか見たことないで!?」と言われたので、咄嗟に近くにあったSnow Manのふっかさんのアクリルスタンドを見せると「夢の共演や!笑」と言って頂けました (尊い)
その後誕生日だということを伝えると「え!今日!?すごいやん!!」と言っていただけて。お祝いして欲しい旨を伝えると「ぴるくるでええの?本名にしとく?」と言われたので、食い気味に本名でお願いします!と言わせていただきました。てっちゃんに負けないくらいのバカデカ声で歌ってくれて、幸せ極まりなかったです。推しに誕生日を祝われる世界線とは。
「会えるようになったら、また直接会いに来てね!」と言ってくれて、絶対に行きます!とお互い手を振って、初のオンライントーク会は終了しました。ちなみに光永ちゃんは、6枚で1分半くらいでした。
もちろん楽しかったことに間違いはないんですよ。誕生日ということも相まって、めちゃめちゃ楽しかったんですけど、終わったあと部屋に一人寂しく残される虚無感ったらない。やっぱり直接会いたいし、合間に友達と思い出共有したいなって思いましたね。
実はみんなそれを思っていたらしく、トーク会の合間ずっと吉本坂界隈の友達とzoomを繋ぎながらオフ会みたいなことをしていたんです。少しは寂しさが和らぐので、来週再来週やる方もリモートオフ会めちゃめちゃオススメです。
長くなってしまいましたが、以上がオンライントーク会レポになります!早く事態が収まって、直接会える日が来ますように☺
【Snow Man】人狼ゲームのいろんな確率を見てみた。
Snow Manの人狼ゲームがすきです。
先日アップされた「リモート人狼」を見て、その流れで過去のも全て見返していたわけなのですが、やっぱり面白い。
初めて見た時に、誰が何の役職か考察しながら見るのが面白いのはもちろん、全てわかった状態で見てもいろんな発見があって、何度でも楽しめてしまうSnow Manの人狼ゲームなのですが、何度も見返すうちに「この人、投票で殺されてるのあんまり見ないなぁ」とか「あれ、この人また勝ってる」とか思うわけです。
ということで、おうち時間を利用していろんな確率を調べてみました。私なりの考察も追記してあるので、是非お時間ある時にご覧下さい。
もし、まだ人狼ゲームの動画を見たことがないという方がいらっしゃったら、下記URLからご覧下さい☺
○第1回
Snow Man 人狼ゲームでブチ切れ!?【寝たら見られない初日の出ロケ(中編)】2/3
○第2回
Snow Man【超大作】人狼ゲームでガチバトル…あなたは人狼を見破れるか!?
○第3回
Snow Man【超超大作】人狼ゲーム再び…本気の騙し合いで神展開!
○第4回
【 投票での死亡率 】
8回中 (岩向目ラ→6回) / 小数第2位四捨五入
深澤→1回 (12.5%)
佐久間→7回 (87.5%)
渡辺→3回 (37.5%)
宮舘→2回 (25.0%)
岩本→2回 (33.3%)
阿部→1回 (12.5%)
向井→2回 (33.3%)
目黒→1回 (16.7%)
ラウ→3回 (50.0%)
やっぱりさっくんがずば抜けて1位。100%かと思ったら、第1回の時は1発で勝負が決まってしまったので処刑されなかったことをすっかり忘れていました。
あと、1回目の投票で処刑されなかった回が2回あるんですけど、どちらもさっくん人狼なんですよね。結局2日目の投票で処刑されてしまうんですけど、これ逆手に取ればLINE版の人狼にある「てるてる」っていう役職ならめちゃめちゃ強いってことに早く気づいて欲しい……!
「てるてる」というのは市民陣営にも人狼陣営にも属しておらず、昼の投票で処刑されてしまえば一人勝ちできる役職なんです。人数によって生き残らなければいけない日数は変わってきますが、9人でやるのであれば2日目の朝に生き残っていればいいので、人狼のフリをして1日目をしのいでしまえば、佐久間さん勝てますよ!(小声)
ちょっと佐久間さんの話が長くなってしまいましたが、注目して欲しいのは阿部・深澤コンビ。この2人全て出席していて、かつ1回ずつしか投票で処刑されてないんですよね。
特にふっかさんは常にメンバーのことをよく見ているのもあって役職を見抜く (特にさっくんが人狼だった時) のも上手いし、自分に矛先が向いた時に、言葉巧みに自然と他の人に矛先が向くように仕向ける姿は毎回すごいなと思います。
阿部ちゃんも頭の回転が早いので、それぞれの言動の穴を見つけたり、仲間を切り捨てても自分たちの勝ちを追求するところが性格出てるなぁって、特に第2回で人狼仲間であるこーじを切り捨てたあたりで感じました。
【 襲撃による死亡率 】
7回中(向目ラ→6回 / 岩→5回) / 小数第2位四捨五入
深澤→2回 (28.6%)
佐久間→0回 (0.0%)
渡辺→1回 (14.3%)
宮舘→0回 (0.0%)
岩本→3回 (60.0%)
阿部→3回 (42.9%)
向井→1回 (16.7%)
目黒→1回 (16.7%)
ラウ→1回 (16.7%)※前述した通り、第1回は襲撃が無かった為、抜いています。
佐久間さんは絶対に投票で処刑されるのでもちろん0%なんですが、注目すべきは舘様。全て出席していて、なおかつ1度も襲撃されたことないなんて。投票による処刑も8回中2回ですし、実は結構すごい。舘様は市民もしくは霊媒師になると確実に生き残るみたいです。自衛ができる市民なんて最強ですね。
あとしょっぴーに関しては、投票も襲撃も少なめ。ルールを覚えておらず、その上嘘をつくのが苦手な性格から、人狼陣営でないと言ってしまえば周りがすぐに信じてくれるので、このような結果になってるんじゃないかと思います。もしルールを理解した上で、人狼なのに市民陣営の振りを上手い具合にし始めたら最強なのは間違いなし。
【 勝率 】
8回中 (岩向目ラ→6回) / 小数第2位四捨五入
深澤→6回 (75.0%)
佐久間→3回 (37.5%)
渡辺→2回 (25.0%)
宮舘→6回 (75.0%)
岩本→1回 (16.7%)
阿部→6回 (75.0%)
向井→3回 (50.0%)
目黒→3回 (50.0%)
ラウ→4回 (66.7%)
さて、通算の勝率なのですが、やっぱり前述した3人深澤・宮舘・阿部が強い。8回やって6回勝ってるの結構すごくないですか?
ラウールはほぼ勝率7割ですし、ゲーム中の立ち回りも現役というだけあってめちゃめちゃ上手。特に、第3回で占い師になった時の立ち回りは見事で、大人たちを引っ張って勝利に導いたのは印象に残っている人も多いはず。めめラウの占い師騎士コンビは最強すぎて眩しかったです。
あとびっくりしたのが、いわなべコンビ。特にひかるくんは1回しか勝ってなかったんですね。なべさくコンビが人狼苦手なのは見るからにわかるんですけど、実はひかるくん人狼最弱説も私は提唱していきたい。
【 最後まで生き残った確率 】
8回中 (岩向目ラ→6回) / 小数第2位四捨五入
深澤→5回 (62.5%)
佐久間→1回 (12.5%)
渡辺→4回 (50.0%)
宮舘→6回 (75.0%)
岩本→2回 (33.3%)
阿部→4回 (50.0%)
向井→3回 (50.0%)
目黒→4回 (66.7%)
ラウ→2回 (33.3%)
脅威のパーセンテージ舘様、やっぱり強いふっかさん、そして密かに生き残ってるめめ。
今までのを見てみると、騎士って大体途中で処刑されるんですけど、唯一めめが騎士だった時だけ最後まで生き残ってたんです。あと印象的なのは、めめと舘様が疑われた時に、堂々と自分が騎士だと言い張って、人狼陣営を勝利に導いた回。あれは誰もが騙されたはず。めめもふっかさんと同じく、言葉巧みに自然と矛先を他の人に向けるのが得意なのかもしれませんね。
そしてここまであまりこーじに触れてこなかったのですが、そこまで数値が高いわけでも低いわけでもなく、Snow Man内の人狼上手い人ランキングでは平均なのかな?と感じます。こーじに関しては、リモート人狼での占い師の立ち回りが良かったかなとは感じますが、思い返してみれば素直さが仇となってしまったこともしばしばあるような気が……?
出そうと思えばもっといろんな確率を出せるのですが、キリがないので今回はここまでにしておこうと思います☺
本当にSnow Manの人狼面白いんで、特にSnow Manに興味がある訳では無い人でも、これを機に気になっていただけたらなぁなんて思います☺