推しのおはなし。

ただただ推しの良さを知って欲しい。

春に目覚めるまで。【吉本坂46 冬眠ライブ】

 

 


皆さん、またまたお久しぶりです。いかがお過ごしでしょうか。

 

私は何か心にぽっかり穴が開いたような、ふわふわした感じで数日過ごしてしまいました。

 

 

ということで、今回は

 

吉本坂46

2nd&3rd Anniversary Live~冬眠~

 

についてのお話をしていきたいと思います。

 

 

ところどころ今までの気持ちだったり、私情が入ってしまい、総文字数15000字越えと思ったより遥かに長いブログになってしまったのですが、お暇なときにお付き合いしていただけると幸いです。

 

 


ここから下は、例によってネタバレが含まれます。見たくない人はブラウザバックをお願いします。また、2月12日正午までは配信のアーカイブを購入でき、17時まで視聴することが可能なので、もしまだ見ていなくてお金と時間に余裕がある方であったり、現地に行ったけどもう1度見たいという方は、そちらを見ていただいてからの方がよりわかるブログになると思います。

 

本来ならスクリーンショットと共に書きたかったのですが、難しそうなので……ぜひアーカイブと共に読んでいただけると嬉しいです。

 

 

・FANYオンラインチケット
https://online-ticket.yoshimoto.co.jp/products/ymz46-anniversarylive-22020

 

SHOWROOM
吉本坂46 2nd&3rd Anniversary Live~冬眠~(2/5 17:00) – FANY Online Ticket

 

 

そして、今回使用している画像は、下記ニュースサイトからの引用になります。記事に関しても、私より俯瞰で見た端的なものになっていますので、ぜひそちらの方もあわせてご覧ください。

 

 

FANYマガジンさん
吉本坂46“冬眠前”ラストライブでキャプテン河本がメッセージ「最後は『笑ってサヨナラ』するね」 | FANY Magazine

 

マイナビニュースさん
吉本坂46が冬眠 “ラストライブ”で個々の成長誓う「目覚める日を夢見ながら」 | マイナビニュース

 

Yahooニュースさん
吉本坂46“冬眠”前ラストライブ「目覚める日を夢見ながら」トレエン斎藤(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

 

リアルサウンドさん
吉本坂46、“冬眠”前ラストライブで届けた集大成 キャプテン 次長課長 河本準一からのメッセージも - Real Sound|リアルサウンド 

 

 

 


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セットリスト
〈Overture〉
今夜はええやん
〈MC〉
泣かせてくれよ
君の唇を離さない
〈MC〉
抱いてみるかい?
〈VTR〉
夏のFree&Easy
やっとここまで
〈MC〉
永遠のゴールドラッシュ
好きになってごめんなさい
〈スナック康〉
バーボンソーダ
誰を殴ればいい?
イケメン騎士団
〈VTR〉
〈クイズコーナー〉
サイレントマジョリティ
〈Super Dance Show〉
どつくより笑わせろ
現在地
不能ではいられない
やる気のない愛をThank you !
STRAY SHEEP

アンコール
めっけもん
笑ってサヨナラ

 

 

 


〈Overture〉


不能ではいられない」のオフボーカルVer.をバックに、現メンバーの紹介。めちゃくちゃよかった…。こういう部分でCIRCUSの曲が使われるんじゃなくて、REDの曲が使われているのを感じると、選抜なんだって感じられますよね。

 

オフボーカルなんてあんまり聴く機会ないですけど、一気に音が消えるところとか、緩急があるところがいつもよりさらに伝わってきて、どんどんボルテージ上がっていく感じがめっちゃよかったし、最後に撮った3rdのユニット写真がこれまたいい味出しててすごい良かったです。あと、2期生のちゃんとした宣材写真初めて見たんですけど、1期生に負けず劣らず良すぎて…。1番エモかった。

 

 


M1. 今夜はええやん 

(アンダー : 比嘉琉々香、ハラちゃん、佐竹正史、箕迫かな)


前回の1stアニラ同様、1曲目は「今夜はええやん」。2曲目の関係か、ネクタイ組とネクタイなし組に分かれていましたね。CIRCUSの楽曲を思い返してみると、こんなパーティーチューンで全員が笑顔全開で楽しめる曲ってこの1曲だけなんですよね。やっぱり表情見るとそれぞれの笑顔が輝いてます。普通に楽しそう。あと、この曲を踊ってるショージ師匠が珍しすぎて、めちゃくちゃ嬉しかったですね。可愛いです。

 



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「嫌なこと全部忘れて」「夢なら醒めないでくれ」冬眠ライブのオープニングとしてはぴったりすぎる曲だったと思います。

 

 

 


〈MC〉CIRCUS
今回はMCが割と多くて、これに触れてるとさらに長くなってしまうので各MCのレポは省略しますね。永遠としゃべってるんで、この人ら。

 

 


M2. 泣かせてくれよ 

(アンダー : 比嘉琉々香、ハラちゃん、佐竹正史、箕迫かな)


選抜としても、吉本坂46としても出発の曲。デビュー曲としてはさすがに渋すぎますが、吉本坂46はこれで良かったと今でも思います。センターなのに斎藤さんがボロボロすぎましたけど、まぁそれもいいですよね。ライブって感じで。あと言わずもがな小川ちゃんが可愛い。センターにした人は本当に天才だと思います。アンダーとして2期生が4名入ってくれていましたが、その中でも特に佐竹さんが出すオーラというか雰囲気がCIRCUSにぴったりすぎましたね。佐竹さんは1期生のオーディションも受けていた方で、2期生に受かった時もかなりの熱量を感じていたので、今回こういう形で1期生と出発の曲を歌っていたのは、こちらとしてもなんかエモかったです。

 




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M3. 君の唇を離さない 

(アンダー : 藤森蓮華、松浦景子)


今まで欠員が出ても、アンダーを入れずにパフォーマンスをおこなってきたREDでしたが、今回は2期生から女性陣を2人入れてのパフォーマンスとなっていました。アンダーが入ったとしても、難易度が高くて…みたいなものが懸念点としてあがっていたものの、やっぱり2期生のポテンシャルはすごい。有楽町で鍛え上げられたせいもあるのか、REDとしてしっかりつとめ上げられていたのが印象的でした。そう考えると、本人たちよりもいろんな曲踊れる2期生すごい。

 

前置きでかなり長めに書いてしまいましたが、これに関してはもっと書かせてほしいことがあるので、サクッと読みたい人は、飛ばしてください。

 

REDって男女混合っていう色が曲にも色濃く出ているので、振り付けも男女でペアになることが多いんですよね。例えば、きみくちでいえば「千の言葉~」のところ。A-NONSHUHOペア、榊原・藤井ペア、光永・きょんペア、小寺・池田ペアっていう組み合わせなんですけど、まぁそれぞれに色があるわけですよ。

 

あのんしゅーは魅せる踊り方というかダンサーっぽい感じ(っぽいというかダンサーなんですが)、なおてつペアはてっちゃんが優しくなおちゃんをエスコートしてる感じ(抱きしめるときにいつもてっちゃんがなおちゃんの背中をポンポンしてくれているという話をなおちゃんずから聞いて死にました。なおてつ一生なれ)

 

ひなきょんペアはとにかく楽しそうでいつも通りの楽しい戯れって感じ(一番かわいいペアは間違いなくここ)、なおまりペアは一緒にセンターをやってたこともあるというか、そもそも2人が演技派というか感情移入しやすいペアだからなんか若干ピンクさをまとってる感じ(最後の池ちゃんがまりこりんに手広げるところとかもうよすぎていみがわからなかった)。

 

最後だから各々余計に感情が乗っていたのだと思いますが、やっぱりRED楽曲は乗れば乗るほどいい。あとはコールさえできていれば完ぺきだったのに…。あと少し話それますけど、タナカシングルってなんであんなかっこいいんですか????????きみくちだけじゃないんですけど、定期的にあるシンくんが中心でREDをつかさどる振り付けマジで好きなんだよな。惚れる。

 

あと今回は何といっても2番なんですよ。アニラでしかやらない幻の2番。現地で見た後は幻?って思うんですけど、今回は配信アーカイブが見れるということで死ぬほど見ました。現実でした。

 

2番といえば、REDのなんかリアルでいい男3人衆が傘を使いこなすところなんですよね。本当にいい!!!!!前回1stアニラはにっくんがいなくて完全体じゃなかったんですけど、今回はにっくん・まちゃさん・多田さんという正規メンバーで見ることができたのは本当に収穫だったと思います。

 

見返せば見返すほど「こんな振り付けあったっけ!?」ってなりますね。傘開いて回すとことかマジで記憶になかった。光永センターになる瞬間とか本当に記憶になくて、今更ながら天才の振り付けだと思ったし、

 

後半でまりこりんと景子さんの新喜劇コンビがまちゃさんに振り払われるっていう今回しか見れないところも見れたので良かったんですけど、まりこりんあんな大号泣だったんですね?もう大好きだよそういうところ。

 

あと個人的に思ったのは、2番の最後の最後に両手でひし形をつくるところがあると思うんですけど、いつだかのオフショットでそのポーズをみんなでやってて「これ2nd関係ある!?匂わせ!?」って思ってた記憶があるんですけど、これだったかと納得がいきました。わかるわけないんよ。

 

で、まだ続きますよ。2番後の間奏もまたペアが作られるわけです。踊ってるあのんしゅー以外のメンバーがペアになるわけなので、まぁ男同士も生まれるわけですわ。なんかいいよね(いきなり語彙力喪失)。

 

でも私はやっぱり端でひっそりやってる大阪組が好きですね。私の席がちょうど上手で大阪組の目の前だったのでじっくり観察していたわけなんですけど、本当にこの2人いい。わかりきってるけどすごくいいです。割と近めの距離で顔を合わせるところも、近いし楽しそうだしみたいな感じもありつつ、めっちゃ泣き顔のまりこりん見て若干笑ってる多田さんみたいな構図が本当に良かった!!!ずっとダンス苦手同士の2人でいてほしいですね!!!

 

あと仲間たちと話していたのは、落ちサビでてっちゃんがなおちゃんを持ち上げるところで、過去一上がってたと言っていて、見返したら本当にすごい上がってて笑いました。でも、てっちゃんもそのくらい気合が入ってて、思い入れがあるってことなんでしょうね…あぁ、なおてつ別れないで(号泣)

 

オリジナルメンバーの数名は涙をにじませている人もいて、やっぱりREDにとってこの曲は思い入れが特に強い曲なんだなと感じました。でも悲しいというだけではなく、笑顔を見せて最高に楽しんでいる姿も同じくらい見受けることができて、REDオタクとしては眼福でした。

 

 


〈MC〉RED
これだけ言わせてほしい。コットンがうるさかった(愛)。あとまちゃさんが最高に楽しそうだった。我々も楽しかったです!!!!!あと円陣いなかった多田ちゃん草。

 

 


M4. 抱いてみるかい?

(アンダー : りぴーと、まるいるい、佐竹正史)


ほとんど毎回人数が揃わないで有名なビタスイですが、ようやくアンダーをつけて人数フルでパフォーマンスするということを覚えました!やったー!!!そうそうたる女性陣にぶちこまれたるいちゃん本当に可愛いし、頑張ってセクシーさを出すぞ!という健気さが可愛くて素晴らしかったですね。

 

 

あとアンダーでいうと佐竹さんは、CIRCUSにもビタスイにも溶け込めるの普通にすごいなって思っちゃいましたね。ふっふー!の腰振りもよかったですよ!

 

語彙力とかレポ力とか無視して書くなら、まぁりぴーとしか勝たんといったところでしょうか(私情)。黒シャツってだけでかっこいいのに、がっちりした体格にブレスレットなんてつけちゃってるりぴーと、マジでよかった。ストップのところで、いきなりセンターまで躍り出て、先生とおいしいところかっさらっていったの良すぎたなぁ。かわいいのにちゃんとセクシーさは伝わってきたよ!!!

 

 

「ふっふー!」の部分で声を出せなかったのはめちゃくちゃ悔しいけど、やっぱり腰振りの部分は1期生めっちゃうまい。本家なだけある。あとビタスイで泣くわけなんかないのに、最後らへんで横一列になるところ、ちょっと危なかったなぁ。

 

だってあれ最初の頃とか一生揃わなかったじゃないですか?誰かが位置間違えるとか、止まれないとか。まぁそれが良さでもあるんですけどね。あとビタスイの何がいいって、先生もおっしゃってましたけど動物園みたいなところなんですよね。

 

ダンスをきっちり揃えるのも大事だけど、動物園みたいにいろんな種類の動物がいて、それぞれの動き方やペースがあるのも面白くていいと思うんですよ。今までは揃うとか期待しちゃいけないと思ってたんですけど、今回なんかめっちゃ揃っててよかったです。揃いすぎてはないけど、見てて気持ちいというか成長を感じるというか。ビタスイでの楽曲はこの1曲だけになってしまったけど、唯一無二の大好きな曲です。

 



 

 

 

〈VTR〉吉本坂46が冬眠するまでの全記録 part1

 

 

M5. 夏のFree&Easy

メンバー:まるいるい(センター)・光永・渡口和志・藤井菜央小寺真理・大迫マミ・比嘉琉々香・木原実優・ハラちゃん・菊地浩輔

 

まさかまさかの急展開とはこのこと。他の坂道グループの曲をやることは知っていたものの、予想していなかった選曲でびっくりしてしまいました。ぴっちぴちのかわいい子ちゃんからゴリゴリのお兄さんまでいるのに、ちゃんと揃って見えるし可愛いし、全員もれなくアイドルすぎる可愛さを持ってるし、本当に可愛かった。

 

 

今回センターをやってるるいちゃんは、個人的にはそんなにダンス得意なほうじゃないのかなと思っていたので、今回この曲でセンターとして頑張っているのを見て、めっちゃセンター決まってるじゃん!って思っちゃいました。曲と振りがぴったりだし、しぐさも誰よりもアイドルらしくて、この曲の可愛さを全力で表現していたのがよかったと思います。

 

 

そして、るいちゃんの脇を固めていた、光永ちゃんと和志くんもよかった!短いスカート!ワンピース!という印象がないからこそ、光永ちゃんの衣装姿は印象的だったし、いつもバチバチのロックダンスを踊ってる印象があるからこそ、可愛い仕草とか首の角度までできるのかよ!と和志くんは私の周りの仲間からも大好評でした。

 

 

あと個人的MVPはまりこりんときくりんですね。まりこりんは、途中から見るからにしんどそうになってましたが、笑顔としぐさはきらっきらに可愛くて、アイドルすぎるー!ってなってしまいました。きくりんは1人だけ見た目が完全にゴリゴリで、ハードすぎましたが(出典:実優ちゃん)、ずっと見てると不思議とちゃんとかわいく見えてくるし、それこそ隣の実優ちゃんと目を見合わせるところとか、背中合わせになるところとかかわいかったですね。ふざけとかじゃなくて、可愛かったです。マジで。マジで可愛い。いや本当に。笑ってないですよ。

 

 

 


M6. やっとここまで


今までこの曲を披露する際には、絶対に欠員が出ていなかったポプモンは今回も3人揃ってでしたね。これ何回言ったかわからないんですけど、昔に歌手になりたくてSONYさんに履歴書を送って普通に落とされたまつりちゃんが、こういう形でSONY所属アーティストとして大きなステージに立って、秋元先生が書いてくださった曲を歌っていると考えるとエモいし、さぞ楽しかっただろうなと思います。

 

 

まつりちゃんが思い描いていた歌手像・アイドル像とは違ったかもしれないけれど、私はこんな形のアイドルもかっこいいと思うし、少なくとも私はこの曲に元気をもらったことが何度もあるし、今の吉本坂とも重なる部分が多くあって染みる人も多かったんじゃないかななんて思います。曲中に「残念すぎなーい!?」って言ってくれたのも嬉しかったな。いつか戻ってきた時は、またまつりちゃんにしか歌えない歌で、美声を響かせてほしいです。

 

 

 


〈MC〉2期生


2期生はファンの証というか、わかりやすくするためのアイテムが個性的すぎます。国旗とレンゲって何ですか?やりたかったんですけど、そういうの。あとときヲくんのキャラがいい。ユニットに1人は必要だよね、そういう人。曲振り前に梶原くんが腹筋見せたときに「6LDKかいっ」って言ってた菊地パパ、私はめっちゃツボでしたよ!!!

 

 

 


M7. 永遠のゴールドラッシュ


もう泣いちゃう。正直アニラの中でルドラから次の曲の流れが1番良かった。ほんとに。全員めちゃくちゃいい顔してるし、いつどこで誰が抜かれても、誰を注目しても本気が伝わってくるし、熱い気持ちが伝わってきます。今さっきまで仲良くふざけてたのに、数秒後にはちゃんとアイドルなんですよね。さすが吉本坂46です。

 



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吉本坂46に2期生として入って、それぞれどんな未来を思い描いていたのかはわからないし、ユニットに所属するのかもと思っていた人もいたはずで。そんな中で、何もないまま停滞期に入ってしまって、離脱してしまった仲間もいる中で、こうして19人で2期生というユニット扱いで曲をもらうことができたのは、逆に良かったんじゃないかなって思います。

 

1期生は入ってすぐにそれぞれのユニットに分けられてしまったから、ユニット外になると同じ1期でも絡みがほぼないということがあったのですが、2期生は人数が多くなく、19人同じ目標「1期生を超す勢いで」というものを持っているからこそ団結もできたし、あんなに仲が良く息の合ったMCもパフォーマンスもできたんじゃないかなと思います。横1列というわけにもいかないから、どうしても後列の人が出てきてしまいますが、正直なことを言えば全員フロントであってほしいくらい、魅力たっぷりでポテンシャルの高いオールスターが揃った2期生の今後が本当に楽しみです。

 

実は先日アニラの後、2期生の数名とお話しさせていただく機会があったんです。そこでお話ししていて2期生さんがおっしゃっていたのが「2期生がどう思われていたのか最後まで気になっていた」ということでした。

 

私は正直、最初2期生が入るとなった時、あまりいい印象ではありませんでした。元々1期生を推していた方の中には、きっと同じように思った人もいたはずです。1期生のことを考えると、2期生を入れるよりもっと1期生を推してくれ!と思ったし、何のメリットがあるんだろうと思っていた人もたくさんいたはずです。でも、オーディションが進んでいくうちに熱すぎるくらいの熱意も伝わってきたし、次第に考えが変わっていきました。私たちが大好きな1期生を同じくらい好きでいてくれて、吉本坂46というエンタメを好きでいてくれて、一緒にやりたいと志してくれたことが嬉しくて。今は2期生がいてくれてよかったなって心から思っています。

 

また、2期生として受かった直後に思うように動けない状況に入ってしまって、ユニットに所属することはありませんでしたが、だからこそ「2期生」というユニット扱いで1曲もらえたのは逆によかったんじゃないかというお話もされていました。もしこんな状況になっていない世界線があったら、いい方向に転んでいたか悪い方向に転んでいたかはわからないけど、今の形になったというのも、これはこれで良かったんじゃないかと。私たちもそう思います。

 

これ以上は、その時口頭で話していたもので正確ではないのと、自分の頭の中でニュアンスが変換されてしまって、今まで様々な思いをしながら努力してきた2期生さんの思いを正しい形で全て伝えられる自信がないので書きませんが、他の2期生さんの正直で素直な気持ちをもっと聞いてみたいし、私たちも伝えられる機会があったらいいなって思います。

 


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少し長くなってしまいましたが、私は冬眠から吉本坂46を目覚めさせるのは、2期生の気持ちの熱さだと思っているんです。吉本坂46としてさらに輝ける未来が待っているよう、私たちも願っているし、できる限りのことはしたいなって思います。

 

 

 

 


M8. 好きになってごめんなさい 

(with 2期生)


誰が見てもかなり豪華なメンバーだなとつくづく思います。いつも可愛くないって思ってるわけではないけど、これを歌ってる時の3人めちゃくちゃ可愛くないですか!?可愛いんですよ、そうなんですよ。これ歌ってる時によっちゃんが真ん前まで来たんですけど、普通に可愛かった。そんな私はまーちゃん推しなんですけどね。

 

 

ちらっと聞いたんですけど、ガンバレルーヤのお2人は、スケジュールが忙しくて、自分が参加する部分の振りを当日裏の着替え場とか廊下で練習しなおしてたみたいなのを聞いて、いやすげぇな…って純粋に思ってしまいました。目立ったミスもなかったし、CIRCUSとしての楽曲も完ぺきだったし、エンターテイナーすぎるよ…って思いました。

 

 

 

一緒に2期生女性陣が踊ってたのもよかったですね~!CHAOのオタクでもありながら、アイドルとしても踊ってくれてるのを見て、なんか嬉しかったなあ。あと、両サイドの2期生盛り上げ男性陣がめちゃくちゃ可愛かった。あの中に混ざりたい。私たちができないコールとか、声を出しての盛り上げをしてくれたからうれしかったし、CHAOの3人も今までにない経験というか演出だからか、恥ずかしそうでもあり嬉しそうでもありといった感じで、吉本坂の良さを見たなという印象でした。でも「逆回り~!ふぅ~!」っていう掛け声が最後まで謎すぎて面白かったです。

 

 

 


〈VTR〉東野さん・今田さんコメント

 


〈スナック康〉

M9. バーボンソーダ


ショージ師匠ご本人が生で歌われるのは、1st握手会の京都のみだったように思います。秋元先生がショージ師匠1人に向けて、わざわざ書いてくださった大切な楽曲です。

 

間奏でショージ師匠なりの吉本坂への思いを伝えてくださったのが、個人的にはとても嬉しかったです。あまり活動に参加されているイメージがなかったので、吉本坂に対してそんなことを思ってくださっていたのかと、目頭が熱くなりましたね。やっぱり何回聞いてもいい曲。

 

 

 

M10. 誰を殴ればいい?
 (代打 : おばたのお兄さん)


今回はMJのJが欠席ということで、代打としておば兄が歌ってくれました。意外な人選。これもめっちゃいい曲。

 

バーボンソーダと同じように、秋元さんがお2人のために書いてくれたのかなと思うと、さぞ嬉しかっただろうなと感じるとともに、MJとしてちゃんとやりたかっただろうなぁと感じます。関係ないところでもいいから、吉本坂46の歌うまメンツでイベントとかやって、その時にでもちゃんとMJ揃って生で聴いてみたいものですね。

 

 

 


M11. イケメン騎士団


なんかもうメンバーが出てきた時点で、声出しなしの観客が若干ざわつくところで察しますよね。ほんとにかっこいいんすよ。顔で物言わしてるんですこの人たちは。

 

徹士さんのセンターで余裕のある感じもいいし、金田さんの余裕ありそうだけど内心緊張してそうな感じもいいし、多田さんの完全に余裕ない感じもいいし、

 

鰻さんの必死だけど振りはキレッキレな感じもいいし、おば兄の疲れ切ってても何とか全力で乗り切っちゃおうみたいな感じもいいし。完全に歌詞間違えてたけど、それをごまかすためにバク転できる時点でめちゃくちゃすごいんですよ?各々割と必死そうなのに、俯瞰で見るとスマートに見えちゃうのがCC5なんですよね。

 

 

踊りが完璧で揃ってるだけがかっこいいんじゃないし、音程を外さないで完璧に歌い上げることだけがかっこいいんじゃないんです。完璧そうに見えて、発展途上なところがCC5のいいところなんですよ。今まで写真集的なのを撮ることはあっても、5人揃ってちゃんとオフショット撮ったりすることもなかった気がするんですけど、今回はちゃんと裏の階段で撮ってたっていうのも可愛い。意外と仲良さそうだし、CC5を気に入ってそうな5人のためにも、秋元さんいつか2曲目お願いします!!!!!

 

 


〈クイズコーナー〉
これもめちゃくちゃ長かったので省略しますが、メンバーがそれぞれ謎すぎましたね。逆に面白かったけど。

 

 

 

 

M12. サイレントマジョリティ

メンバー:光永(センター)・池田直人・藤井菜央木原実優・りぴーと・箕迫かな・松浦景子・比嘉琉々香・まるいるい・渡口和志・藤森蓮華・ソウタヤマモト・菊地浩輔・ハラちゃん・大迫マミ

 

光永をセンターにした人は名乗り出てほしい。菓子折りをあげたい。暗転した段階でサイレントマジョリティーっぽい衣装が見えていたので、ペンライトを緑にして待機していたら、あのイントロが流れて、泣くとかいうより鳥肌が立ってしまいました。

 

私自身、欅坂46をリアルタイムで応援していたわけではなく、櫻坂46になってから本格的に応援し始めた身なのですが、やっぱり欅坂46の音楽の歴史って、本人たちが封印した以上、欅坂として歌うことはもちろん、他がカバーすることも気が引けるというか、あまり良くないんじゃないかみたいな暗黙の了解があったように思います。

 

最初衣装が見えたときも、いやほんとに大丈夫なのかよ手出して…って思っちゃったんです。ましてやあんなに叩かれていた吉本坂46だし。でも、そんなのも吹き飛ぶくらい世界観に引き込まれるものだったし、吉本坂46バージョンのサイレントマジョリティーとしては最高だったと思います。

 

あと、ここで女子メンバーだけで固めるというわけでもなく、男子だからパンツにしようとかいうわけでもなく、本家に近い(というか本家のだったのかな?)スカートの衣装を全員統一で着て、男女混合でパフォーマンスをしたのも、吉本坂46サイレントマジョリティーをやる意味だったんじゃないかなと感じます。

 

周りの声に流されず、自分たちの信念を貫いてここまで吉本坂46としてやってきたからこそ伝えられる気持ちもあったと思うし、春が明けた先の未来は君たちにあるんだよというメッセージも伝わってきて、「初めから諦めてしまったら、僕らは何のために生まれてきたのか?」という歌詞をこのタイミングで歌ったのも意味があると思います。今これ書いてて泣きそうです。

 

いつもはあんなにまとまらないし、一回野放しにしたら永遠と話し続けるし、ふざけるし、グループとして収集がつかないなんて割と致命的だと思うんですけど、こういう時はちゃんと真面目にやってくれるエンターテイナーだからほっとけないし大好きなんですよね。

 

 

 

 


〈VTR〉吉本坂46が冬眠するまでの全記録 part2

 

 


〈Super Dance Show〉

チームRED:HIDEBOH光永A-NON榊原徹士菊地浩輔、ハラちゃん、おばらよしお、藤森蓮華、松浦景子木原実
チームBLUE:ケン、梶原颯、SHUHO藤井菜央、まるいるい、比嘉琉々香、大迫マミ、ソウタヤマモト、渡口和志、しゅんしゅんクリニックP


第一印象は「ケンさんそんなに踊れるんだ!?」でした。今回のライブを見て「あ、そんなポテンシャルあるんすね!?」って気づけたメンバーがすごい多くて、余計に冬眠もったいないなって感じる場面が多くありました。

 

光永ちゃんと梶原くんのアクロバット対決もよかったですね~。光永ちゃんのYouTubeで見たんですけど、2人でアクロバットの練習めっちゃしてたみたいですね。一応形式上敵ではあるけど、一緒に練習してたの微笑ましすぎます。あとずっと光永ちゃんが梶原くんの筋肉アピールポーズを真似してたのも可愛すぎた。

 

そのあと各々ダンス選抜によるパフォーマンス対決。世界的ダンサー何人もいるのすごくないですか?層の厚さよ。個人的にはBLUEのロックダンス組が好きでしたね。しゅんPと和志くんがめっちゃ踊れるのは知ってるんですけど、ソウタさんにあそこまでのポテンシャルがあると思って無くて、すごいかっこよかったです。あとREDのバレエ組。本当に綺麗。スカートの広がり方までも味方につけてる感じが、かっこよくもあり可愛くもあり美しくもあり…。もういつかこの20人で公演やろうぜ!!!ってなっちゃうくらい良すぎましたね。

 

 


M13. どつくより笑わせろ

(アンダー : 梶原颯、りぴーと)


滑り込み梶原くん、お見事でした。この曲は振り付けも簡単だし、歌詞も明るくて元気が出るし、もっと声出しながら思いっきり盛り上がりたかったなぁっていうのが本音ですね。なんか1stアニラの時も言った気がしますけど、この曲って一応センターは岩橋さんとまつりちゃんだと思うんです。なんですけど、裏センターは山本さんだと思っていて。その位置に山本さんがいることによって、スイモンの人選の多種多様さがより伝わってくるし、深みも増して締まるというか。めっちゃいいフォーメーションだと思います。


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あと個人的にツボだったのが、2番のめっちゃいいところでおそらくてつじさんが真ん中に躍り出る場面のはずが、今回は欠席ということで代打として入っていたりぴーとくんが、このメンツを差し置いてセンターに堂々と躍り出るところ。「えぇマジか!?」ってなりました。一瞬でもセンターに躍り出たの、めっちゃすごいですよ。きっらきらに可愛いスマイルだったし、人一倍元気に踊ってたしね。ビタスイのアンダーもよかったけど、りぴーとくんとかるいちゃんはカラフルなスイモンがめっちゃ似合うなって思いました。

 

 


M14. 現在地

(アンダー : 梶原颯、りぴーと、まるいるい)


岩橋さんが冒頭で「裏人気曲です!」と言っていましたが、裏じゃないです!れっきとした人気曲です!スイモンとして最後に歌う曲がこれなのも、すごく嬉しかったですね。ビタスイとポプモンが合体して1曲目で、まだまとまりきっていない不安定な状態で出演したTIFで、完全アウェーな中これをやりきって、さらに他のアイドルのファンの方がコールまでしてくださって。それを本人たちはすごく喜んでいて、その後の吉本坂のライブでも、それが受け継がれることになったんですよね。いやぁ、最後にやりたかったなあ~!

 


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というか、冷静に考えて「君のために生まれてきたんだ」って推しから言われる曲、やばくないですか?そんな素直な爽やかアイドルソングあります?吉本坂の中だったら、ダントツの爽やかさだと思います。それをこの動物園ユニットが歌っているというアンバランスさ。逆にいい。この曲、吉本坂でいいんですか!?って気持ちにもなりますが、やっぱりこのメンバーにしか歌えないなぁとも思います。最高曲。

 

 

 


M15. 不能ではいられない

(アンダー : 木原実優、大迫マミ)


記念すべき表題曲として、REDで勝ち取った楽曲「不能ではいられない」。この曲を引っ提げて、各地にイベントをしに行っていたこともあり、何度もパフォーマンスは見てきたはずなんですけど、やっぱり何回見てもいい曲だし、表題を歌うユニットとしての熱さや覚悟を感じて大好きな曲です。この曲はイメージとしてジェンダーレスみたいなのがあって、MVやそれぞれの衣装にもジェンダーレスっぽさが反映されているんですけど、1曲目から他のユニットよりも男女混合の良さを存分に発揮してきたというのもあるし、吉本坂46としてもそこは大事にしていかなければならない部分というのもあるし、これをREDが表題を勝ち取った記念すべき曲としてもらうことができたのが、ファンとして誇りに思います。

 


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あと、3rdリリースイベントの中で学んだこの曲の見どころとして「すべての甘い誘い」でペアが組まれるんですよね。さっきのきみくちと同じ感じにはなってしまいますが、さっき言ったようにジェンダーレスというテーマもあって、人数合わせの男性同士だけではなくて、女性同士のペアもあるんです。今回のペア記載しておきますね。

 

甘い誘いペア:池田・小寺、榊原・シングル、光永・多田、西村・しゅんP、SHUHO・大迫、きょん・まちゃ、HIDEBOH・木原、A-NON・藤井

 

16人揃っていたので、デフォがこのペアだと思うんですけど、なんかいいっすよね(語彙力)。アーカイブで見えてた範囲でのおすすめペアは、榊原・シングルと西村・しゅんPです。てっちゃんとシンくんって、なんか良くないですか?あんまり表立った絡みがあるイメージではないけど、クソガキコンビというか、いたずらっ子コンビというか。アーカイブ見れたら表情込みで見てほしいんですけど、なんかすっげぇ楽しそうなんですよ。それと反対に、何故かすごい熱い濃厚な抱擁を交わしてる西村・しゅんPペア。誰得やねんとつっこみたいところではありますが、ちょっと良かった。まぁここ2人もおふざけコンビですよね。ってかまぁREDって大体ふざけたい人なんですけどね。一緒にアーカイブ見返してた友達が大興奮で教えてくれました。よかったです。でも一押しペアはやっぱり光永・多田ペアです!!!!!!

 

 


M16. やる気のない愛をThank you !

(アンダー : 木原実優、大迫マミ)

 

この曲は、3rdでの表題曲を勝ち取るためにプロモーションやRED活という活動を本人たち自ら起こしていた期間の曲ということもあって、本人たちにとっても私たちファンにとっても思い入れが強い曲だと思います(全部思い入れ強いって書いてるけど)。

 

この曲って、女性陣が主役の曲だと思ってるんです。なんていうんですかね、他の坂道はもちろん女性しかいないので女性が主役の曲しかほぼないんですけど、大人な恋愛曲で女性がメインの曲というかなんというか。男性がいて初めて成り立つ女性陣メインの曲、みたいな。そこにセンターの1人であるまりこりんの演技力が上手く合わさって、この曲の世界観に引き込まれるといいますか。正直言っちゃうと、この曲、まりこりんの演技力あっての曲だと思ってます。他の人がセンターやってるやる愛も見たことありますけど、やっぱりまりこりんがピカイチ。オリジナルメンバーだからとかではなくて。そこに男性陣が上手く加わることによって、さらに恋愛曲として深みが増すと言いますか。なおてぃーとまりこりんがセンターとして選ばれた理由がわかります。その中でもいいなと思っている振りが、まちゃさんがなおちゃんをエスコートする場面と、にっくんが今回は実優ちゃんをエスコートしていた場面。艶やかさというか、曲の世界観がめっちゃ伝わってきてすきですね。

 


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でも、バチバチの恋愛曲でもありながら、一番楽しそうにみんなが踊ってる曲でもあると思います。真面目な顔で激しく踊るというREDの雰囲気も残しつつ、周りの奴らを自分たちの魅力で落としてやろうぜ!みたいな表情の変化も楽しめるし、手で双眼鏡つくるところとか、メンバー同士でハイタッチしたり、目があったり、触れ合う場面もあって、その瞬間に楽しそうな表情を見せるメンバーが本当にいい。なんで最後がこの曲なんだ?と一瞬思ったけど、これ書いててさらに納得しました。この曲、REDのかっこいいところと仲のいい無邪気な可愛いところが全部楽しめるおいしい曲だったんだって。

 

 


M17. STRAY SHEEP 

(アンダー : 箕迫かな、佐竹正史、菊地浩輔、渡口和志)


REDが表題=選抜となって、名前がCIRCUSに変わって最初で最後の楽曲。選抜らしくどっしりと構えた過去2曲もいいですが、選抜でなくなったからこそある意味攻めている楽曲だと私は思っています。

 

当日は吉本坂46のキャプテンであり、CIRCUSのリーダー、この曲のセンターの1人である河本さんが欠席ということで、その位置に2期生の箕迫かなちゃんが代打として入ってくれていました。この曲はパッと見ると河本さん1人のセンターと見えがちですし、私も今までその認識だったのですが、アルバム特典映像の副音声で河本さんの方から「この曲は金田と尾形2人も含めた3人がセンターなんだ」という話を初めて聞いたんです。それを聞くと、急遽河本さんの位置に入ったであろうかなちゃんの脇を固める2人がめちゃくちゃかっこよく見えてきませんか?

 

1人だと背負いきれなかったかもしれない重圧も、2人が両脇にいることで緩和されて、STRAY SHEEPの落ち着いた雰囲気を変えることなくパフォーマンスできたんじゃないかなと個人的には思います。本当の気持ちは本人に聞いてみないとわからないですけどね。こういう繊細な気持ちを表現する曲って、ただ曲をパフォーマンスするという気持ちだけでは意味が伝わらないと思うんです。今回アンダーとして2期生が4名入ってくれましたが、吉本坂46への愛とユニットへのリスペクトがあるからこそ、違和感なく、空気感も崩すことなくCIRCUSとしてパフォーマンスができたんじゃないかなって思ってます。

 

最初は知名度選抜なんて言われたこのユニットでしたが、それだけじゃないんです。このユニットじゃなきゃ伝えられないものがあるから、このメンバーが集められたんです。きっと。「僕は間違っていますか?」という一見後ろ向きな歌詞でありながらも、誰もが感じたことのある悩みに共感してくれるような歌詞であるからこそ、何故だか背中を押されているような気持ちになるんです。

 

何もかも成功しているし、怒られることもほとんどなくなって、周りからは羨ましがられるような人でも、自分が間違っているのかもしれないと感じることはあるし、やり直したいと感じることがある、生きている意味を見失いそうになるという歌詞だからこそ、ただ前向きに「頑張れよ!」って言われるより、響くんじゃないかなって思います。世間からそう思われていそうな面々、まさに知名度もあって成功しているように見えるCIRCUSの面々が歌うからこそ響くんです。吉本坂46としては冬眠に入ったとしても、この曲はこれからも自分を支えてくれる曲だと思っています。

 

 

 


アンコール
M18. めっけもん


一応全員曲という位置づけではありますが、実質1期生曲ですね。動画撮ってる人もいたり、写真撮ってる人もいたり、ファンサマシーンになってる人もいたし、仲間と肩組んでる人もいたし。

 


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この曲って、いい意味で「まぁとりあえず生きてればいいことあるでしょ!」って曲だと思うんです。STRAY SHEEPやどつくより~とはまた違う元気ソングだと思います。

 


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M19. 笑ってサヨナラ

 

アルバムのリード曲であり、冬眠にあたって吉本坂46のテーマソングとなっていた曲ですね。


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この曲で、最後に様々な音楽番組に、様々なメンバーで出させていただけて、私達としても思い出の曲になりました。

 


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正直、笑ってサヨナラと言っておきながら、私は大号泣してました。こんな素敵なグループなのに、冬眠なんてもったいなさすぎて。

 

でも、いろいろな職業の人がいるからこそ、スケジュール調整も難しくて、思うように集まれないのも事実で。めちゃくちゃ寂しいし、冬眠なんて言わないでって思うけど、冬眠からいつ明けるかは人それぞれだし、そもそも冬眠しません宣言してる人もいますしね。それぞれがレベルアップして、全員がゆっくり起き上がるのを待とうかなって思います。

 

吉本坂46として再始動するまで、それぞれの活動を応援したいな。せっかくのご縁ですから。今後もメンバー皆さんのご活躍をお祈りしています。

 

 

 

 

 


やっと終わった~!!!!!!!!


4日くらいかけて書きました。よく頑張った自分!!!!

 

なんかこんな長いブログになる予定じゃなかったんですけど、この数日の間にいろいろありまして、吉本坂46に対しての思いが溢れちゃいましたね。まぁしばらくないので許してください。

 

正直1stアニラの時と曲数はほとんど変わっていないし、どうなってしまうんだろうと若干不安だった節があるのですが、まったく違うものになっていて感動しました。またいつか吉本坂46として皆さんに会いたいなぁ。

 


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最後になりますが、冬眠にあたって吉本坂46メンバーの皆さんやニュース媒体さんが、それぞれYouTubeやブログ、InstagramTwitterで思いを綴ってくださったり、裏側に密着してくださったり、本編の動画をアップしてくださったりしていますので、いくつか貼っときます。

 

全てを載せることは出来ないのですが、余韻にさらに浸りたい方はぜひメンバー皆さんのSNSを見てみてください。

 

 

冬眠する前に一言(吉本坂46公式チャンネル)
冬眠する前にみなさんへ一言 吉本坂46 - YouTube 

 

冬眠ライブ裏側(HINATA TV)
【吉本坂46】冬眠ライブ裏側大公開!【密着】 - YouTube

 

メンバーへ一言(マサルコさん)
吉本坂46永遠に、、、【笑ってサヨナラ】【冬眠】 - YouTube 

 

マイナビニュースさん
- YouTube

 

おばたのお兄さん ブログ
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しゅんP ブログ
#RED | しゅんP診療所 

 

 

 

また後日、吉本坂46に関しては改めて書くかもしれません。その時はまた付き合ってやってください。