推しのおはなし。

ただただ推しの良さを知って欲しい。

ってか「冬眠」って何?



※今回の記事は、いつもと違って自分の思いを何も考えずにぶわーっと書いたメモ書きのような感じです。読みづらい点などあるかと思いますが、ご容赦ください。

 

 

 

 

 

昨日有楽町ラスト定期公演の中で、2月5日にZepp hanedaでのアニバーサリーライブが開催されることが発表されて、同時に冬眠期間に入ることが発表されました。

 

正直、終わったなって思いました。
正直、事実上の永久凍結なんじゃないかなって思いました。

 

開演前。嬉しいことがあると信じて、アニラの開催日と場所の発表くらいで終わりますよね~って話をしていたら、それを上回る悲しい発表がされてしまって。最初聞いた時は意味がわかっていなくて、何も感じませんでした。でもだんだんと事の重大さに気づいて、気づいた時には泣いてました。めっけもんも、まともに聞けませんでした。

 

どうしてあそこで涙が出たのか。もちろん、今まで追い続けて、こんな状況でもずるずる続くものだと思っていた存在が、急に消えると言われてしまった寂しさが1番です。それぞれが別に仕事をしているのが吉本坂46の魅力であるということは承知の上ですが、今回はそれが仇となったのかなと思う部分もあります。きっと中には副業感覚の人もいるんじゃないかな。あれだけの人数がいれば、仕事量に差があるのも仕方がないことだし、吉本坂46の活動がメインの人だっているのもまた事実です。そんな人たちにとって「冬眠」は、仕事を失うのと同義なんじゃないかなって思います。そんなメンバーも、メンバーのファンの方も、結構くるものがあるんじゃないかなって感じました。

 

最終公演前のツイート、冬眠発表後のツイート。メンバーそれぞれの気持ちを覗いてみると、定期公演を楽しんでくれていた人、寂しいと言ってくれる人、もっとパフォーマンスをしたいと言ってくれた人。冬眠しても必ず帰ってくると言ってくれた人、今までの感謝を伝えてくれた人。メンバーの数だけ思いがある中で、いちファンとして感じたのは「みんな思ってたより吉本坂46のことが好きだったんだな」ってことです。特に2期生に関しては、どこにも敷かれていなかったレールを1から敷いて、新たなアイドル像を作り上げた1期生の存在を見ているからこそ、そんな存在になりたいと思ってくれていたからこそ、思いが強いように感じました。ツイートやSHOWROOMをしていないという人がいるのも、またひとつの意見であり、気持ちであると思います。

 

そして、涙が出た理由をもう少し考えてみると「仲間に会う口実がなくなる」っていうのもかなり大きかったと思います。最初はひとりぼっちで、無理やり坂道好きな友達をデビューイベントに連れて行ったりしていたし、初めての握手会も、フォロワーさんと一緒に行動したりしてはいたものの、気持ち的には1人だなって感じでした。でも、そこから何度か現場でお会いしてお話したり、話しかけてくださったり、Twitter上で絡んだりしていくうちに、仲間と呼べる存在がたくさん増えていきました。

 

私はジャニーズや他の坂道など、各所でヲタクをしていますが、こんなに仲良くなれたのはこの界隈が初めてだし、今後もないんじゃないかなって思います。きっと同じ思いの人もいることでしょう。ファンの母体数が少ないからこそ、コミュニティの規模が限られているからこそ、お互いの距離が近いこの界隈が大好きでした。

 

今では現場関係なく遊びに行く人も何人かいますし、吉本坂46という口実無しに会える人もいますが、大半の人は現場でお会い出来る人だという印象なので、それが無くなるとなると、結構寂しいです。ほんと冬眠中でも声掛けて欲しいっす。

 


長々と書いてしまいましたが、最後に私の意見を少しだけ書いておこうと思います。


最初に書いた通り、私は今のところ「冬眠=永久凍結」だと考えてしまっています。冬眠と言うなら、春には溶けるだろうという意見も見ましたし、そうであって欲しい自分もいます。でも今のところは、永久保存なのかなって思ってます。

 

正直まだ心の整理もついてないし、前向きな自分も後ろ向きな自分もいます。ただひとつ言えるのは、まずは2月5日を楽しむために、最高のものにするために、私たちができることを考えたいと思っています。ひとつひとつ物事や気持ちを整理して、片付けていった上で、また企画を起こして行けたらと思っているので、その際は協力していただけると嬉しいです。

 

まだしんみりしたことは言いません。2月5日に自分がどんな気持ちかはわかりませんが、とにかくメンバーに言われた通り、楽しむための準備をしていきたいです。