1歳。【吉本坂46 結成日】
ちょうど1年前の今日。
長い審査を勝ち抜き、デビューする46名が発表され、ついに吉本坂46はアイドルとして坂道を登り始めました。
最初は世間からバカにされることが多く、注目度も低く、坂道とは名ばかりだとまで思われていた吉本坂46。
しかし、向かい風を受けながらも少しずつ坂道を登りながら成長し、時には立ち止まりながら、時には仲間やファンと喜びや悲しみ、悔しさを分かち合いながら成長し、ついに1歳を迎えることとなりました。
正直まだまだアイドルとしては未熟ではあると思いますが、吉本坂46は確実に着実にアイドルとして成長している事は確かで、それはメンバーよりもファンの方が強く感じているのではないでしょうか。
世間からは、まだ認められていないのかもしれないし、バカにされているのかもしれないけれど、私は彼ら彼女らの背中は誰よりもかっこいいと思っていますし、時間の許す限りずっと応援していきたいと思っています。
そんな吉本坂46は、1歳を迎えて新たな局面を迎えようとしています。
先日、京都パルスプラザでの2ndシングル発売イベントにて、「今夜はええやん」ユニット別売上対抗戦の結果発表が行われました。
1位 RED 24,399枚
2位 選抜 6,522枚 (-17,877枚)
3位 スイートMONSTER 5,783枚 (-18,616枚)
( ) 1位との枚数差
REDが現選抜を追い越し、3rdシングルの表題曲を歌うことになったのです。
夢だと思っていた、表題曲。
夢だと思っていた、下克上。
夢だと思っていた、現REDメンバー16名での選抜。
夢が夢ではなくなったのです。本当にREDは私たちの夢を叶えてくれました。
デビューする頃、REDというアンダーユニットとしてカップリングを歌うことになったと知った時。思い描いていたアイドルデビューと少し違うかもしれないとわかった時。選抜メンバーの顔ぶれには勝てないと自分で納得せざるを得なかった時。
16人それぞれに、それぞれの想いがあったと思います。
最初はバラバラな方向を向いていたかもしれません。でも、次第に「選抜を追い越す勢いで、同じ方向を向いて頑張らなければいけない」という共通の気持ちがうまれていったことと思います。
「君の唇を離さない」「やる気のない愛をThank you ! 」を見てわかるように、REDは魅せるパフォーマンスに力を入れているユニットです。
選抜やスイモンとは違い、知名度がまだまだ足りないメンバーの多いREDだからこそ、パフォーマンスに集中して見ることができるのだと、誰かがいっていたような気がします。
一見マイナスな部分をプラスに変えて、地道にコツコツ努力を重ねた結果が、背中を押してくれるファンの多さや、今回の結果に繋がったのではないでしょうか。
以前の選抜とはコンセプトが若干異なるからこそ、吉本坂46は新たな局面を迎えようとしているのです。
……なんかカッコよく書こうとしたけど、力尽きました。
もう吉本坂46 1歳本当におめでとうございます!!!!
REDも表題曲取れてよかった😭😭
これがこのブログの概要でした。REDのことについては、また別の記事でお話するかもしれません。それか握手会の記事で。
兎にも角にも
吉本坂46 結成1周年おめでとう!
ずっとついていくぞ~~!!!!